斉藤壮馬が『ヒプマイ』8thライブを終えて感じたこととは?~1月27日放送『斉藤壮馬 Strange dayS』
文化放送「超!A&G+」にて毎週金曜日23時から放送中の『斉藤壮馬 Strange dayS』。パーソナリティは、声優の斉藤壮馬。
1月27日の放送では、音楽原作キャラクタープロジェクト『ヒプノシスマイク』内で斉藤が夢野幻太郎役で参加しているラップグループ『Fling Posse(以下ポッセ)』が1月21日と22日に行った『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-8th LIVE≪CONNECT THE LINE≫』のシブヤ・ディビジョン“Fling Posse”公演の感想メールが届いた。
初めて現地でヒプマイのライブを鑑賞したというリスナーから「これからも、ポッセがポッセらしく歩んでいけるように応援しております」という感想が届き、
「やっぱり我々としても今まで“チームヒプノシスマイク”として、みんなでラップの熱量を伝えていく、あるいは真剣勝負をしていくっていうライブの構築の仕方をしてきたので、正直この3人でどんな表現が出来るんだろうな、と思っていたんです。結果振り返ってみると、本当にゲストさんもダンサーさんもすごくカッコイイパフォーマンスを見せて下さって。ちょっとしみじみしちゃうというか、ライブも8thライブまで来ていて9thライブも既に控えているっていう。改めてヒプノシスマイクの歩みを感じました」
「初日(ゲスト)のDiosさん、2日目のKREVAさんが素晴らしいパフォーマンスを披露して下さって。叶うなら、僕も客席側で音を浴びたかったぐらいで!僕らは出番があるのでステージ袖で控えていたんですけど、3人とも一言も発さずに思いが一緒になったというか。本当にラップって楽しいし、ライブってすごいエネルギーがあるものだなって改めて思いましたね」と本番の舞台裏を踏まえつつ返答した。
また、夢野幻太郎の初のソロ曲「シナリオライアー」も久々に披露したということだが、
「けっこうヒプノシスマイクは曲中のパフォーマンスがわりと演者に委ねられてくれている部分が大きかったりするんですけど、「シナリオライアー」って難しくて。最後に『全部、嘘なんだけどね』って全てをひっくり返すような曲をどう嘘なく届けられるかすごく考えて。自分しか歌い手がいない状況なので難しいんですけど、やっぱりそういう部分を小手先の策を労するんではなくて、結局最後は気持ちでいくっていう、その気持ちの魅せ方をどんなバリエーションで表現をしていくかって考える時間もすごく楽しかった」
「リハーサルも今回丁寧にやらしてもらったんですけど、やっぱりリハーサルはあくまでもちゃんとした準備の期間であって、本番は全く違いますね。それは1日目の最初からすごく感じたので、実際にお客様がいてくれるっていうのはライブにおいてものすごく大事なことだし、特に僕らのセッションでもあるというか。僕らは歌ったりラップをしたりして気持ちを届けるわけですけど、みなさんが本気で見てくれているっていうのが伝わるからこそエネルギーの循環があるというか。本当に熱い時間だったなと思いますね。ありがとうございます」と語った。
『斉藤壮馬 Strange dayS』1月27日放送分はABEMAビデオにてアーカイブ配信中。
https://abema.tv/video/episode/390-7_s1_p109
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この記事の番組情報
斉藤壮馬 Strange dayS
金 23:00〜23:30 【リピート】火 18:30~19:00 木 19:00~19:30
声優・斉藤壮馬が一人喋りでお送りするラジオ番組。 番組では『気になるを気にする』をコンセプトに、日々の生活の中で、普段から“気になる”事が多い斉藤さんが感じて…