高橋李依「みなさんが青を見た時に思い出すような一枚です!」2nd EP『青を生きる』への想いを語る!

高橋李依「みなさんが青を見た時に思い出すような一枚です!」2nd EP『青を生きる』への想いを語る!

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文化放送で毎週土曜午後11時から放送しているラジオ番組
『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』。
1月28日は高橋李依さんが登場!
2nd EP『青を生きる』について白石晴香さん、古賀葵さんが伺いました。

まずはタイトルに込めた想いから伺いました。「『青が生きる』、『青で生きる』とか、いろんな言葉を考えたんですけど、私の思う青のイメージ、私っていろんな青い生き方、“青を己で生きています!”という思いから『青を生きる』にしました」

全部で6曲を収録している『青を生きる』。「私が気に入った曲しか入れてないです!カラーも違うし、感情、表現されてる思いも全然違うんです。例えば『最つよワタシイズム』では“めちゃめちゃ今が最高!”っていう気持ちを入れたんです。その次に来るのが『反省会』(笑)。本当一瞬で変わっちゃうんです。この明るい曲すらも実は反省会をしちゃうような女の子の明るい一面なんですよっていうところに繋がってるんです」

『青を生きる』の制作にあたって高橋さんはクリエイターの方たちに手紙を書いていました。「“このメロディーとこの感情だな”ってなって、曲を作ってくれた方たちにお手紙を書かせて頂いたんです。“私はこのメロディーに、こういう思いでいる、作ろうと思っている”って。そうした私から生まれる言葉を多分敏感にキャッチしてくれたのかなって思いました。ありがたいです」

ご自身のアーティスト活動についてはどう考えているのか伺ってみました。「人間・高橋李依がいるって感じがしています。声優・高橋李依はやっぱりキャラクターの力をすごく借りてその場にいさせてもらえている。家に帰ると何もない自分になっちゃって、そういう時に“私ってこういう感情を抱いてたのよ、高橋李依ってここにいたんだよ”みたいな、そういう感情の証みたいなものを記している感じですね。私の中にあった感情を私が肯定してあげる時間だと思っています」

2枚目のEPの制作を通じて「ちょっとずつ自分の好きが広がってる、年数経つことで好みが変わってきていると認識した」という高橋李依さん。2nd EP『青を生きる』は高橋李依さんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「みなさんが青を見た時に思い出すような一枚です!」

≪高橋李依さんのこむちゃファミリーネーム≫
『女性声優ショタコン女性声優』
理由:女性声優さんの演じる男の子役が好きな女性声優なので。

≪ゲストからのお知らせ≫
・2nd EP『青を生きる』発売中!
・2月26日(日)18時から LINE CUBE SHIBUYAにて高橋李依 1st LIVE「Cinderella popcorn」開催!

【高橋李依オフィシャルサイト】

≪古賀葵さんのこむちゃファミリーネーム≫
『石垣マンホール』
理由:趣味を詰め込んでみました。

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