前田佳織里、「ももいろ歌合戦」の裏話を語る～1月20日「前田佳織里の進め！前田号」

毎週金曜日19時30分から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・前田佳織里がパーソナリティを務める「前田佳織里の進め！前田号」。1月20日の放送では、前田が昨年末に出演した『第6回 ももいろ歌合戦』の裏話を語った。

前半のフリートークで「私の場合は仕事納めが『ウマ娘 プリティーダービー』で出演させていただいた『ももいろ歌合戦』ということで。楽しかったなぁ。やっぱり嬉しいですよ、大晦日にああやって稼働ができるっていうのはね」と出演を振り返った前田。「途中、会場につながる大階段みたいなところがあって、そこを下っていってたら氣志團の方々がいらっしゃって道を譲ってくれたんですよね。私たちが急いでるっていう空気を察してくれたのか、『あ、どうぞこちらへ、どうぞどうぞ』って言ってくれるんですけど、氣志團の方々のお姿で『どうぞどうぞ』ってやられると、総長会かな？みたいな(笑)『東京卍リベンジャーズ』的な感じがしました」と、舞台裏での様子を明かした。

さらに、「個人的に胸熱だなと思ったのが、大石昌良さんと久々にお話しできまして。大石さんは実は私がど新人のときに出演していたアニメ『Back Street Girls －ゴクドルズ－』の主題歌も担当されていて、その後も『けものフレンズ2』で私が関わらせていただいた関係でちょくちょくお話しをさせていただいていて。当時、ど新人だったときから『前田さんがんばってね』みたいな感じでたまに声をかけてもらったりしてたんですけど、今回ご挨拶させていただいて、『本当に活躍してるね〜』って言ってもらえて、久々に親戚のお兄ちゃんに会ったような感覚になったというか(笑)ソロデビューのことをお祝いしていただいただいて、『私も兄さんに報告できてよかったっす！』みたいな(笑)そういうノリでやらせてもらって。『今年もご一緒できるように頑張りましょう』って大石さんからお声がけしてくださって。嬉しかったですよね、こうして自分が頑張ってきたことが縁につながって、地道にやってきたことって誰かしらが見てくれているんだって感じられたので今年も色々な活躍の場を見て頂けたらなと思います」と嬉しかったエピソードを語った。