日高里菜がキャラクターを演じる際に考えていることに佐久間も共感!
1月21日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)に、声優の日高里菜がゲストに登場。「直撃!一問一答」のコーナーで、「これまで出会ったことないようなキャラクターを演じる時に考えることは」という質問に回答した。
–日高「同じように明るい子だとか、大人しい子だとしても絶対違う」-
「直撃!一問一答」のコーナーで、「これまで出会ったことないようなキャラクターを演じる時に考えることは」という質問に、「どんな人生を歩んできたか」と答えた日高。この考え方はどのキャラクターにも通じているという。
日高「出会ったことないキャラクターだけじゃなく全部のキャラクターに通じることなんですけど、アニメーションだと演じられる時間とか、10歳の子だとすると10年間をなかなか全部描ききれないじゃないですか?でも、今描かれているこの性格が出来上がっているまでにどんな人生を歩んできたのかなって考えたら、同じように明るい子だとか、大人しい子だとしても絶対違うなとか」
佐久間「たしかにそうですよね。色々なキャラクターを演じられてる中でも、人生めちゃハチャメチャって子がいれば、何も本当にイベントなかったですって子もいるじゃないですか。しかもそれを切り取られて演じなきゃいけない」
日高「そうなんです。家族構成とかそういうことも描かれてなかったとしても、どんな子なのかなって想像していくなかで、結構変わってくるなーと」
佐久間「たしかに。日高里菜さんは僕の中で妹キャラとか、少女キャラをやってるイメージ。色々なファンの方がいる中でも多分そのイメージが相当強いとと思うんですけど、僕『りゅうおうのおしごと!』めっちゃ好きだったんですよ」
日高「え~!嬉しい!将棋めっちゃいいですよね!」
佐久間「全然将棋とか指せないんですけど、めっちゃ面白いないいなと」
日高「私も将棋は全然詳しくなかったんですけど、スポーツものというかめっちゃ熱いんですよ」
佐久間「競技なんですよね。ちょっと調べたりとかあるじゃないですか?0の状態から始まったんですか?」
日高「(0の状態から)始まったので、イントネーションも含め専門用語的なものも難しくて、でも当たり前のようにキャラクターは言うわけじゃないですか。だから、意味をまず、今こっちが有利なのかどうなのかとかを調べるところから始まって」
佐久間「日高さんが演じたあいちゃん(雛鶴あい)が、めちゃめちゃ悔しがりながらも食らいついて頑張るみたいなのが、こんなに小さい子が頑張ってんなら俺も頑張ろう!ってなりました。」
日高「ありますよね。『ロウきゅーぶ!』もそうですけど、こんなみんな頑張ってんだから、くよくよしてらんないな!みたいな」
佐久間「こんな子が頑張ってんのに、俺何歳だよとか思ったりしますよね(笑)」
その他、日高が声優デビューした当時のとがっていた時代のエピソードや、一問一答コーナーで「自分の性格を一言で表すと?」「強いていうなら何オタク?」などの質問に答えた。そちらはタイムフリーで確認して欲しい。
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この記事の番組情報
Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、
土 20:00~21:00
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