水瀬いのり、ナナシスアニバーサリーライブについて語る!〜12月25日「水瀬いのりMELODY FLAG」
文化放送で毎週日曜22時から放送中のラジオ番組「水瀬いのり MELODY FLAG」。パーソナリティは声優の水瀬いのり。
12月25日放送回では、12月18日(日)に出演した「Tokyo 7th シスターズ」(通称ナナシス)のライブイベント「Tokyo 7th シスターズ 6+7+8th Anniversary Live Along the way」の感想や裏話を語った。
本公演は3年ぶりのライブイベントとなり、総勢約50名の豪華声優陣が3公演で約130曲を披露するなど過去最大級のアニバーサリーライブとなった。
水瀬「久しぶりのナナシスのライブということで、体が覚えていると信じながら、ダンスリハに参加して。それがね、結構ちゃんと覚えてたんだよね。よかった〜!やっぱり、6人で踊るフォーメーションって立ち位置があって、自分のソロライブでは1人でステージに立ってると、どこにいてもライトが照らしてくれるんだけど…。上手下手の立ち位置を何番くらいまで広がろう、とか打ち合わせして、6人のフォーメーションだと、1.5番とか2.5番、最大で広がっても6.5番までとかって決まっていて、歌うことや振り付けはもちろんなんだけど、立ち位置の指定があるんです。そういうところも含めてナナシスライブは自分のソロライブとは違う環境下の中での公演だったんですが、(ステージ上に)人がいっぱいいるっていいなって思いました(笑)ソロだと「みんな私を見ているんだな」っていう緊張があるけど、「私たちを見てくれている」っていう、私も作品の一部になって、決して私1人ではないっていう空間でステージに立てるから、心強いし、、緊張するかな?って思ってたけど、全然しなかった。びっくりしちゃった。」
と当日の心境を告白し、ソロのライブとはまた一味違う各々の魅力を存分に発揮し、楽しんだライブとなったと語った。
ステージから望んだ景色を、
水瀬「ニコちゃん(水瀬演じるキャラクター、七咲ニコル)たちが見た景色ってこれなんだろうな〜と思って、私を見にきてくださっている方ももちろんいたと思うんですけど、でも、あの日あの場所にいたのは七咲ニコル役、そして天神ネロ役の私でした。」
とコメントした。
「水瀬いのり MELODY FLAG」12月25日放送分はYouTube水瀬いのりオフィシャルチャンネルでアーカイブ配信中