鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト火曜日！ #１３９０レポート

沢口けいこお絵かき劇場『今週の偉人さん！』#３８

「エドワード・モース」

1848年、アメリカのポートランドで生まれる。

幼い頃から貝やカタツムリの採取に没頭し、12歳になるまでにカタツムリの新種を複数発見。思春期の間に形成したコレクションは著名な学者も見に来るレベルの高さだった。

1859年にはハーバード大学比較動物学博物館で助手に就任。

軟体動物のコレクションの保存、記録、デッサンなどを担当したほか、貝塚発掘にも携わった。

1877年に標本採集のために来日した際、横浜から新橋へ列車で向かう途中、車窓から目撃した地層が縄文時代後期から末期の貝塚「大森貝塚」であったことは有名である。

その後、東京帝国大学のお雇い教授として2年勤務。日本に初めてダーウィンの進化論を紹介した。

1925年12月20日にアメリカの自宅で死去。87歳だった。

 

「今週の偉人さん」はエドワード・モース。

日本の人類学・考古学の基礎をつくった偉人さん。

本来は外国の偉人さんですが、日本のおじいちゃん感がすごかったですね。

 

さて、今週のオープニングは先日、日比谷野外音楽堂で行われた「虹のコンキスタドール」のライブに鷲崎さんとけっけの二人で行ったお話から。

観客側としての野音は初めてだったというけっけ。

新鮮な野音で大好きな虹コンちゃんを楽しんでいたら、隣の鷲崎さんが大号泣…！

けっけも一緒に泣いてしまったそうですが、鷲崎さんはお構いなしにその後３曲ほど泣いていたそうです。

 

さて、今夜のメールテーマは「来週の収録でやってほしいこと」

１月３日（火）放送分を来週収録するということで、リスナーの皆さんの見たいこと、やってほしいことを募集しました。

さすがに時期もあり、正月らしい企画が多かったですね。

色々な企画案をいただきましたが、最後までやることは決まらず…！

まあ、何をやるかはお楽しみに！ということで、収録へのメールは自由に送ってきてください！

 

そして、深夜の三角コーナーは「第４回全日本マライヤ・キャリー選手権」

クリスマス恒例、第４回にして、“全日本”がタイトルにつくという改革を遂げたこの大会。

今年も真のマライヤ・キャリーを決めるべく、日本中からマライヤ・キャリーが集まってくれました。

審査員の鷲崎さんから「アルトリコーダー」と評されるほど中音域のマライヤや冷水でドーピングをかけたマライヤなど、多岐にわたるマライヤがその実力を遺憾なく発揮してくれました。

本編だけでは収まりきらず、ニコニコのオマケ放送まで審査は続き、最終的な結果は…

優勝者なし！勝者を決めるのは野暮！

「みなさんがみなさんのマライヤであればいい！」という鷲崎さんの言葉で大会は無事、閉会しました。

改めて、エントリーしてくださったマライヤ・キャリーのみなさま、ありがとうございました！



 

《　コーナー紹介　》

【深夜の三角コーナー】

腐りかけの音源を送ってもらうコーナー

文章で書いても分かり辛いので、

番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう！

 

次回のテーマは「三角カバー音源２０２２」！

三角戦士がこれまでに送ってきたネタをカバーして送ってきてください！

お待ちしています！

 

ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。

sankaku@joqr.net

こちらにテーマに沿った音源を送ろう。

めざせ三角戦士！！

 

【今週のゆーまさん】

けっけがなぜか言っている、

「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。

飽きたら止めます！