巽悠衣子が驚いた、異世界転生アニメで珍しいシーンとは!?~『超!A&G+×ABEMAアニメSpecial Radio Program~「神達に拾われた男2」SP~』#1
文化放送「超!A&G+」とABEMAアニメが、毎回イチオシのA&Gコンテンツの特集番組を週替わりでお届けしていく、スペシャルプログラム枠『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program』。12月は、2023年1月から放送されるTVアニメ「神達に拾われた男2」を4週に渡って特集。
12月9日の放送回では、ゲストパーソナリティにミヤビ役で出演する巽悠衣子を迎え、作品の魅力や情報、声優としてのパーソナルな部分を深掘りする放送を行った。
「神様に拾われた男」は、神々によって子供の姿で異世界に転生したリョウマが、前世での記憶とスライム達の能力を駆使して開店したクリーニング店を繁盛させ、2号店の出店の話を持ち掛けられたところから始まるまったり異世界スローファンタジー。
ミヤビはシーズン2から登場するキャラクターとのことで、シーズン1は視聴者としてアニメを楽しんだという巽は、
「嫌な気持ちにさせられるキャラクターが1人もいないというか。嫌な奴がいないとお話って面白くならないのかなって思っていたんですけど、全然そんなことなくて。地に足が着いた生活をしていくリョウマが描かれていて、その中でもちろんワクワクすることだったりとか涙がこみ上げるシーンを経て、リョーマの成長を暖かく描いておりまして、とりあえず癒されます。本当に優しい世界なんです」と視聴した感想を踏まえ、作品の魅力を語った。
シーズン1の中で、異世界転生ものということで派手なアクションや悪の討伐から始まると予想していた巽は、序盤のシーンでとても驚いたらしく…
「公衆トイレのお掃除ですよ!?公衆トイレのお掃除しますか!?びっくりしちゃって。しかもそれをリョウマが何日も掛けて1人で片付ける描写があって。新しい作品がきたと思いましたね。そんなリョウマなんですけど、謙虚で周りに感謝を忘れない。だからこそリョウマを愛している人が沢山いるんですけど、リョウマの人柄なんだろうな、と思いました」と語り、最後には「二期でも新キャラクターが沢山出てきますよ~。どんな出来事が起こるのか楽しみにしていて下さい」と伝え、作品の紹介を締めた。