鈴代紗弓、KPF2022で『ぼっち・ざ・ろっく』と『かぐや様は告らせたい』のステージに登壇！ ～12月1日放送『はーい！鈴代です！今行きまーす！』

毎週木曜日25時30分から文化放送超!A&G＋で放送中の、声優・鈴代紗弓がパーソナリティを務める番組『はーい！鈴代です！今行きまーす！』。

12月1日の放送では、11月26日・27日に福岡県北九州市で開催された「北九州ポップカルチャーフェスティバル（KPF）」に出演した際のエピソードを語った。

鈴代は27日にTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』とTVアニメ『かぐや様は告らせたい』の2つのステージに出演した。
まず、『ぼっち・ざ・ろっく』のステージでは、後藤ひとり役の声優・青山吉能さんと共にステージに登壇。放送中の同アニメの第8話がちょうど前日に放送されており、「サブタイトルが「ぼっち・ざ・ろっく」という重要な回が放送されたすぐあとに、みなさんと会えたことが嬉しかった」と話す鈴代。イベント内ではアニメのベストシーンを選ぶコーナーがあったとのこと。

鈴代　ベストシーンは、私とよっぴ（青山吉能さんの愛称）でひとつずつ選んだんです。私は比較的まじめなシーンって言ったらあれですけど、エモエモなシーンを選ばせてもらって。逆に、よっぴはコミカルなシーンを選んでいて。でも本当にそれが『ぼっち・ざ・ろっく』だなぁって感じがしました！どこ切り取っても本当に面白いんですよね～。「すごいなアニメって」って本当に思いました。

続いて『かぐや様は告らせたい』のステージには、四宮かぐや役の声優・古賀葵とステージに登壇した。

鈴代　出方がね、漫才だったんですよ！古賀葵さんと。なんで漫才なんですか？ってスタッフさんに聞いたんですけど、かぐやはもう歴史も長いからいろんなことをやってきたらしくて、もう普通に出れないし残ったのが漫才くらいだったらしくて。大筋はあったんですけど、途中からほとんどフリートークで（笑）

2人は舞台裏で本物の漫才師のように壁に向かってネタ合わせをしていたとのこと。また、ステージでは、北九州の名産である「資さんうどん」と、水戸黄門に登場する助さん角さんの「助さん」をかけたネタを披露したのだとか。最後に鈴代は、「これまでの古賀さんとの関係値があったからこそできた漫才、そしてステージになったと」話した。