小清水亜美が考える“ターニングポイント”のポジティブな迎え方とは?〜『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~「転生したら剣でした」SP~』

小清水亜美が考える“ターニングポイント”のポジティブな迎え方とは?〜『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~「転生したら剣でした」SP~』

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文化放送「超!A&G+」とABEMAアニメが、毎回イチオシのA&Gコンテンツの特集番組を週替わりでお届けしていく、スペシャルプログラム枠『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program』。11月は、4週に渡ってTVアニメ『転生したら剣でした』を特集。

11月18日の放送では、アマンダ役の小清水亜美がゲストパーソナリティとして登場した。

今回は小清水のパーソナルな部分を深掘りする内容となっており、「長年仕事を続けていると、だんだん改まって自己紹介する機会が減っていくので、貴重な時間をいただけてるかなと思います」とスタートした。

小清水は、16歳のときにTVアニメ『明日のナージャ』のナージャ・アップルフィールド役で声優デビュー。来年には芸歴20年という節目の年を迎える。

小清水 ちょうど20年前の今ごろに(まだナージャはオンエアはされてないんだけど)おもちゃの収録とか、着ぐるみショーの収録が前もって始まっていて、右も左も分からない中でドキドキしながら録っていたのを思い出しますね。

20周年といった節目の年や、新しいキャラクターにチャレンジするときなど、これまで幾度となく役者としてのターニングポイントを迎えてきたと話す小清水。20年を通して “ターニングポイント”という言葉の捉え方がポジティブになったのだとか。

小清水 この仕事に限らず、ふと不安になったり自信がなくなったりとか、今のままの自分で良いんだろうかって立ち止まってしまうときってあると思うんです。そういうときに「あ、今がターニングポイントなんだ!」って自覚するようにしていました。そうすると「だって悩むよね、ターニングポイントだもん」「せっかくなら何か変わりたい、何か変えたい。じゃあ何をしよう」って前を向けるので、“ターニングポイント”っていう言葉がすごく良いものだなって思うようになりました。

そんな小清水が出演するTVアニメ『転生したら剣でした』。剣として異世界に転生した主人公になぞらえて、視聴者から「転生したら何になりたいか」との質問が寄せられた。

小清水 転生したいものね〜!よく考えるんですけど、人じゃないものが良いかなって考えていて。夢のないところで言うならば、すごく大事にしてくれている飼い主さんに飼われている猫になりたい。夢のある答えならば、並行世界とか別次元に今の記憶ちょっと持ったまま転生して、そっちの世界での恐竜の骨とか、進化の過程とかを調べたいなと思います。

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