花澤香菜、音楽フェスでひとりラジオを行う？～11月13日放送「明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？」

文化放送　地上波で毎週日曜日22時30分から放送中の「明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？」。

11月13日の放送では、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏によるラジオ発祥の音楽イベント「ドリームエンターテインメントライブ in 横浜アリーナに出演した感想や舞台裏を語った。

イベントでは、RHYMESTER（ライムスター）、サンボマスター、黒沢かずこ（森三中）、相田周二（三四郎）、金田哲（はんにゃ）といったメンバーが軒を連ねる中、トップバッターだった花澤はとても緊張したとのことだったが――

「素晴らしいイベントだった！ここにいるみんながラジオ好きなんだって思うと、本当に気分が高揚した。あと最後はやっぱり感動的でしたね。」

「サンボマスターさんがトリを飾ったんですけど、一番最後に佐久間さんも入れて一緒に歌って、しみじみしちゃった。横アリ（横浜アリーナ）に来ている皆は佐久間さんのことを応援しているからさ。世界を変えさせておくれよ～って歌っているワケね。もう、変わってますよ佐久間さん、あなたのおかげでめちゃくちゃ人生楽しいですよって皆が思っている感じがして袖で見ててウルウルしちゃって（笑）。めちゃくちゃ良かったあの終わり方」と、感慨深く当日の感想を話した。

また、舞台以外にも配信向けに行われた裏実況があり、喜んで参加した花澤だったが……

「大分1人で喋る時間が長くて（笑）。びっくりしたの！ここで他のアーティストの方たちといっぱい喋れるのかなって思ったら、1人なの！（笑）。こっからひとりラジオしなきゃいけないかもって思って、いろいろ関係ないこととかを喋っていたんだけど、ステージの声も聞きたいし、自分の喋りたいこともあるし、で頭がごちゃごちゃになっちゃって、よくまとまらない話を永遠にしちゃって。そこだけがすごく心残りだったの。普通に実況すれば良かったと思って」と笑いつつも後悔を語った。

そして本番当日を改めて振り返り、

「フェスってアウェイなこともあるでしょ？その中でパフォーマンスするって中々ないことだからけっこうプレッシャーだったんですけど、本当にみんな温かくて。ラジオ好きのねーちゃんが来たぜ！みたいな感じで盛り上がってくれて、本当に助かった。めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました」と感謝を伝え、話題を締めた。

『明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？』11月13日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能。