早見沙織、番組600回記念イベントを振り返る！～10月16日『早見沙織のふり～すたいる♪』

毎週日曜日19時30分から文化放送超!A&G+にて放送中の「早見沙織のふり～すたいる♪」。パーソナリティは、声優の早見沙織。10月16日の放送では、10月9日に開催された番組600回記念イベントを振り返った。

600回記念イベントの第二部は、イベント中に生放送を行った。早見は、「イベント中に生放送をするっていう大イベントがありまして。放送で聴いていただいた方は会場からお届けしたものを聴いていただいたと思うんですけど、どうでしたか皆さん。私もドキドキでした。有観客で、しかも生放送だから時間をしっかりセーブしていかなきゃいけないと思いつつ、ついつい喋りすぎちゃってコーナー１個飛ばしたりとかしてましたけど（笑）。上手くね、良い感じに回収できたので無事でした。本当にありがとうございました。でも、やっぱりこういうの良いなって思いましたね、ずっとオンラインイベントだったから。久しぶりに有観客で、生放送も映像付きで出来て、とっても楽しい600回の記念イベントでした！」と感想を話した。

番組後半では、早見が10月７日にリリースした新曲『Tear of Will』の感想を紹介。「歌いだしのタイミングはどのように掴むのですか？」という質問に対し、早見は、「確かに今回の『Tear of Will』って歌いだしのタイミング、あまりカウントが無いんですよね。もしカウントが全く無い楽曲だったらなんとなく４拍子みたいなの刻んだりして入ることが多いんですけど。コーディングのときは大体ヘッドフォンをして、手元のつまみで調節できるんですね。自分の声はどれぐらいとか、シンセサイザーでメロディーを弾いたものが聴きたかったらそれを大きくできたりするんですけど。それの他にメトロノームみたいな音だけを刻んでいるボリュームもあって。レコーディングのときはしっかり拍を掴んでいかなきゃいけないからその音で入ったりしますね」と明かした。