加隈亜衣、自信のデビュー作について語る「多分ギネスは私だよ!」〜『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~「転生したら剣でした」SP~』
文化放送「超!A&G+」とABEMAアニメが、毎回イチオシのA&Gコンテンツの特集番組を週替わりでお届けしていく、スペシャルプログラム枠『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program』
11月4日放送回では、TVアニメ『転生したら剣でした』を特集し、フラン役の声優・加隈亜衣が登場。
今年で声優10周年を迎える加隈。しかし、自分のことを話すのが苦手で、緊張してしまうことに加え、今回は映像付きの放送という事で「今日は新人加隈亜衣がお送りしますので何卒甘ーい目で見てください!お願い致します!」とスタート。
今回は加隈亜衣のパーソナルな部分についてクローズアップした内容となっており、加隈にとってのターニングポイントとなった作品について語った。
加隈 (声優を目指して上京したとき)最初に行ったのが、現在所属しているマウスプロモーションの養成所だったんです。うちって、養成所にもオーディションや仕事を振ってくれることとかがあるんですけど、最初に受けたオーディションが、『シェルノサージュ』っていう私のデビュー作のゲームでして。それに受かったんですけど、今思うと「え?」って感じで。収録したワード数が桁違いすぎて、絶対私ギネス載ったと思うんですよ。松岡(禎丞)さん超えてるはずなんですよね(笑)。松岡さんが今ゲームのワード数でギネス持ってるってことになってるんですけど、ちゃんと調べてほしい!私だよ!(笑)。そのくらいすごいワード数喋らせていただいて、それがデビュー作となり、今もまだ演じさせていただく機会とかもあるので、すごい長い付き合いになった作品に出会えた、そして声優という仕事を初めて経験することが出来た作品です。
と、デビュー当時の裏話や心境について語った。
また、リスナーからは「加隈亜衣への一言質問メッセージ」を募集。「これまでに行って楽しかった旅行先はどこですか?」という質問に対し――
加隈 最近、お仕事でニュージーランドに行きまして、最高でした!3泊5日くらいで行ったんですけど、1日だけ仕事をして残り2日は遊びまくれたので、ただただ旅行に行った感覚。景色がひらけているところが爽快感とか開放感がすごくて。人もすごい温かかったんですよ。あと、羊が人より多くて!日本で言う田んぼくらいな感覚?車走らせて、都会からちょっと離れると、「羊・馬・羊!」みたいなくらい、のどかでした。オススメです!楽しかったですね。食べ物は何か韓国料理ばっかり食べてました(笑)。というのも、ガイドさんが韓国人の方と日本人の方がボランティアで参加してくださってたんですけど、その方たちの好きなものって言うのでオススメしてくれたのが韓国式焼肉と、ラム肉も食べました。羊かわいいって言いながらラムを食べるという(笑)
と最近仕事で訪れたニュージーランドでの体験をユーモアも交え話した。
『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~「転生したら剣でした」SP~』#2 は
文化放送 超!A&G+ では11月11日(金) 22時 放送
ABEMA では11月11日(金) 22時30分 放送