前田佳織里、日本酒飲み比べイベント「サケコレ」でのハプニングを語る～10月14日「前田佳織里の進め！前田号」

毎週金曜日19時30分から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・前田佳織里がパーソナリティを務める「前田佳織里の進め！前田号」。10月1４日の放送では、前田が10月１日に出演した日本酒飲み比べイベント「Tokyo SAKE Collection 2022 ～サケコレ＠アキバ日本酒の日～」を振り返った。

前田は、「いやぁ本当に良かったです。休憩時間もずっと裏で試飲をしていたので。試飲という名の役得ですよね(笑)余裕で30杯は飲んでると思いますよ。楽屋着いた瞬間に、「それじゃあ今日の試飲です」ってケータリングと一緒にお盆に50種類ぐらいぶわーって頂いて！」とイベントの待機時間について話した。

また、ステージ終了後、一緒に登壇していた船戸ゆり絵さんと余ったお酒を楽しんだことも明かした。「最後ね、ふうにゃん(船戸ゆり絵さん)たちとみんなで一緒に余ったお酒をちょびちょび飲んでたら思ったより会場が閉まる時間が早くて、おつまみのたまり漬けチーズを急いであと3分ぐらいでかき込まないといけなくなっちゃって。私、最終的に焦ってタレを飲んだんですよ。一気に飲んだら、私の右半身がタレまみれになりまして(笑)そしたらマネージャーさんがそこにあったアルコールティッシュで拭きながら、「うわぁーーーどうした前田ー！なんでこんなことになったのー！」って。ふうにゃんとマネージャーさんから介護されるっていう(笑)腕とかベタベタで、髪の毛とかもタレがちょっとだけついちゃってたから、もう右半身もれなく美味しいみたいになってて(笑)」と楽屋でのハプニングを話した。

前田は日本酒について、「私も最初飲んだ時はただ美味しいしか感想が無かったんですけど、段々飲んでいくうちに辛口、甘口が分かるようになってきて、次にフルーティが分かるようになって。その次に果実の感じ、例えばこれは葡萄っぽいな、これは梨っぽいなみたいな例えができるようになった感じですね。やっぱり好きで飲んでいくと、がっつり勉強しなくても自然と覚えていったりするもので。これからも日本酒道を突き進んでいけたらいいなと思います」と話した。