東山奈央『神クズ☆アイドル』最終回を振り返る～9月19日「東山奈央のラジオ＠リビング」

毎週月曜日23時から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・東山奈央がパーソナリティを務める「東山奈央のラジオ＠リビング」。
9月19日の放送では、東山が最上アサヒ役で出演していたテレビアニメ『神クズ☆アイドル』について語った。

テレビアニメ最終回についてのメールを受けた東山は、「リスナーさんに『神クズ☆アイドル』をご覧になってない方がいたら、ぜひぜひ見ていただきたいです。アサヒちゃんがすごい可愛いから自分と似てるとかシンクロしてるとかって言い過ぎるのもおこがましいんだけど、本当にしっくりくるセリフが多くて逆にお芝居するのが難しいと言うか。絶対、東山自身にはなっちゃいけないからさ。最上アサヒとしての言葉を届けたいんだけど、自分でもお芝居してるのかそうじゃないんだか通じ合いすぎて、台本読んで涙が出てきちゃったりとかして」と役についてのエピソードを明かした。

その後「こうやって最終回を迎えた今だからこそ配信とかで是非見てもらいたいなという強い気持ち。あと、現場も青春感が強くて！キャストもめっちゃ仲良かったけど、スタッフさんたちとも一丸となってる感じとかも、収録中からこれ絶対いい作品になるなっていう確信があったし。最終回の特殊エンディング「フィナーレ〜その先へ〜』も、今回は最終回を迎えるけど、その先も描いていきたいみたいな願いが制作としても込められている楽曲なので」と最終回を振り返り、「みんなと一緒にフィナーレ、その先へ行きたい！って思っているので、ぜひ応援していただけたら嬉しいです！！」と締めた。