斉藤壮馬、出演した『タイプライターズ〜物書きの世界〜』の感想について語る。〜8月26日斉藤壮馬 Strange dayS

文化放送超!A&G +にて毎週金曜日23:00〜23:30から放送している番組「斉藤壮馬 Strange dayS」。
8月26日の放送では、斉藤がゲスト出演したバラエティ番組について語った。

斉藤は、8月20日に放送されたバラエティ番組『タイプライターズ〜物書きの世界〜』にゲストとして出演。
同じくゲストとして登場した、小説家・恒川光太郎さんの作品を中学生のころから読み続けているのだとか。

斉藤　「（番組MCの）加藤シゲアキさん、そして、恒川光太郎先生とお話しさせていただいて。もともと、恒川先生の作品は中学生くらいからずっと好きで読んでいて。結構いろんなところで紹介してきたんですけど、まさか先生と直接お話ができるなんて！と。僕はテレビにはなかなか出させていただく機会がないので、緊張しました。朗読とかも、先生がその場にいらっしゃる状況で朗読するっていうのはあんまりないじゃないですか（笑）。しかも、めちゃくちゃ近い距離でっていうのは緊張しましたけど楽しかったです。」

斉藤　「加藤さんの小説も何冊か拝読して、どれも面白かったんですけど、『オルタネート』がやっぱり本当に面白くて！機会があったら加藤さんの小説も朗読させていただきたいな！って思うくらい面白くて。本当にいい時間だったな、と思いました。」

斉藤、加藤、恒川は、趣味が「音楽」「料理」と似ているそう。そこで、番組から趣味に関する写真を求められたそうだが、斉藤は全く写真がなかったらしく、苦肉の策でローストポークの写真を提出したのだとか。
また、収録の雰囲気も良かったと話す。

斉藤　「収録自体もすごくいい雰囲気だったし、あと恒川先生とは控室も隣で。ご挨拶させていただいたときに、番組中のトークとはまた別のお話とかもできてすごく幸せだと思いました。恒川先生が新刊で『箱庭の巡礼者たち』を出されているんですけど、たまたま番組とは別のルートから書評を書いてくれませんかってお話を頂いたりして、こうやって縁は繋がっていくんだなと思いましたし、この番組がきっかけになって、またいろいろなお仕事とか出会いがあったらいいなとすごい感じましたね。」

「斉藤壮馬 Strange dayS」8月26日放送分はABEMAビデオにてアーカイブ配信中

https://abema.tv/video/episode/390-7_s1_p87