藍井エイル「愛のこもったシングル」ニューシングル『HELLO HELLO HELLO』への想いを語る!

藍井エイル「愛のこもったシングル」ニューシングル『HELLO HELLO HELLO』への想いを語る!

Share

声優の櫻井孝宏、白石晴香がパーソナリティをつとめるラジオ番組、文化放送
『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(毎週土曜:午後11時~)。
9月3日のゲストは藍井エイルさん。ニューシングル『HELLO HELLO HELLO』について伺いました。

「こむちゃ」登場は1年3か月ぶりながら「全然久しぶりな感じがしない!」という藍井エイルさん。『HELLO HELLO HELLO』はTVアニメ『カッコウの許嫁』2ndクールエンディングテーマです。

「初めてカントリー唄いました。“どうやって唄ったらいいんだろう。どういう感じでこの曲と向き合えば…”と思った時にスタッフから”かわいらしく唄ってみれば”と言われて。限界までかわいいに挑戦した曲になってます」

レコーディングの印象はというと「難しいですね。学生の時にカラオケでキャラソンを唄っていて、その時にかわいい声を出すことがあったので、何年も経って役に立ちました(笑)。キャラソンをやっている声優さんの凄さが身に染みて分かりました」

いままでの藍井エイルさんにはない楽曲ということで…「気を抜くとすぐ藍井エイルに戻っちゃうので、集中力が必要でした。表情はニコニコ、片思いしている女の子の気持ちになりながら唄いました。自分の中ではデモの10倍くらい振り切ってしまったので、リリースするまで怖くて怖くて、ビクビク。スタッフさんも“誰?誰?このまま行っていいんですか?”となりました(笑)」

『HELLO HELLO HELLO』の歌詞は共作で描かれています。「先にデモの時点で1番の歌詞が出来上がっていたので、少し変えさせて頂いて。2番以降はラスサビまで書かせてもらいました。最初は“好きだよ”のHELLOで、次は“ケンカしちゃったからごめんね”の意味を持ったHELLO。最後は“やっぱり私もあなたが好きなんだ”っていう愛してるの意味でHELLO。そういう意味に繋がるように作りました」

MVについても伺いました。「演技が恥ずかしくて、ず~っとニヤニヤしてるんですよ。写真立てに知らない女性と男性の写真があって、それ見て“これは誰だろう?”って思いながらニヤニヤ。写真を裏返して撮影したんですけど、今度は文字が〇〇印刷と書いてあるのにニヤニヤ。たくさんの人たちが見ている中で演技をするのはやったことがなかったので恥ずかしかったですね」

11月13日には『Eir Aoi SPECIAL LIVE 2022 in 横浜アリーナ』が行われます。「セットリストは変わるかもしれないけれど、決まりました。10年目の藍井エイルをみんなと一緒に振り返って行くようなライブ。体験してもらうような、一緒にワープするような感覚のライブが出来たらいいなって。アトラクションのような感じ方をしてもらえたらうれしいなと思います」

MVのお気に入りのシーンは「カップルがカフェで向き合っていて、足元がモジモジしているシーン。キュンとしますね」という藍井エイルさん。ニューシングル『HELLO HELLO HELLO』は、藍井さんにとってどんな作品になったのでしょうか?
「3曲全て恋愛にまつわる1枚。愛のこもったシングルになったと思います」

≪ゲストからのお知らせ≫
・TVアニメ『カッコウの許嫁』2ndクールエンディングテーマ「HELLO HELLO HELLO」発売中!
・11月13日、「Eir Aoi SPECIAL LIVE 2022 in 横浜アリーナ」開催!

【藍井エイルオフィシャルサイト】

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

ページTOPへ