末っ子の種田梨沙と長女の内山夕実、兄弟関係で変わる気配りの質とは？ ～8月17日放送「夕実＆梨沙のラフストーリーは突然に」

毎週水曜日21時から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・内山夕実と種田梨沙がパーソナリティを務める番組「夕実＆梨沙のラフストーリーは突然に」。

第99回の放送となった今回は、「種ちゃんに1000の質問」のコーナーをお届け。これまでに答えた質問の数は95問、一区切りの100問に向けて種田が届いた質問に回答していった。
『内山さんにあって種田さんにないものはなんですか？』という質問には、気配りと回答。末っ子だという種田は、長女である内山とは気配りのでき方が違うと持論を展開した。

種田　下の兄弟がいる人は気配りの仕方がお姉ちゃん・お兄ちゃんの気配りの仕方なのよ。
内田　へぇ～、甘え上手みたいなところがあるのかな？
種田　末っ子とか一人っ子も気配りはできるんだけど、なんかどこかちょっとデリカシーがないというか…悪い言い方するとね。なんていうのかな、末っ子だから詰めが甘いのよ。
内田　あはははは！ごめん、なんか今までのを思い返して…
種田　気配りをしてるのに、あの気づいたら気配りされ返してるみたいな。

と、兄弟関係で気配りの質が違うと語った。そんな種田に対して内山は、自身が長女体質だから逆に末っ子気質で甘え上手な面が羨ましいと話し、長女気質が発揮できるのも甘えてくれる相手がいるからだと語った。

そして、記念すべき100問目の質問は『ガムは味がなくなるまで噛みますか？』。この質問に対し種田は「噛みます、なんなら飲みます」と回答し、内山だけでなくスタッフまでも驚かせた。冬など乾燥する時期は口の中まで乾いてしまうのでガムを噛んで口内を潤すことがあるという。ガムを口の中に入れておき、セリフを読むときは頬袋に隠して邪魔にならないようにしている役者さんもいるとのことで、種田も口にガムを入れているとのこと。しかし、急にセリフが来た時には「邪魔だな！」と思ってそのまま飲み込んでしまうとカミングアウトした。