職業を聞かれた時は何と答える?声優にありがちな悩みを明かす~8月9日放送「ひだかくま」
Share
毎週火曜日23時から文化放送超!A&G+で放送中の、声優・日高里菜と加隈亜衣がパーソナリティを務める番組「ひだかくま」。
よく行くお店やトレーニング施設などで日常的に偽名を使ってしまうという加隈。職業を聞かれた時に「声優です」と素直に言えないという悩みを明かした。
月末に控えたライブに向けて体を整えるためにピラティスに通い始めたが、そのピラティスの先生にすごく頑張って嘘をついているとのこと。『お仕事って何されているんですか?』の問いに対し、「仕事は割と座っていることが多くて…」とはぐらかすような返事をすることが多いという。そんな返答に少し罪悪感も覚えてしまうと語った。これまで職業を聞かれた時は「派遣です」と答えていたそうだが、30代になってからはその返答も使いにくくなってしまったとのこと。
そんな罪悪感に苛まれて、ピラティスの先生とうまく話せなくなってきてしまったという加隈は、ついにピラティスの先生に自信が声優であることを明かしたと話した。
「実は…やりたい理由は今月末に歌って踊る仕事があって…。さいたまスーパーアリーナで。」と真実を話すと、先生はとても驚いた様子だったとのこと。そのまま職業が声優であることも明かすと『点が全部繋がりました!』と、断片的な情報だけで正に謎解きのような状態から解放されたみたいだったと語った。
職業を聞かれた時にどう答えているかスタッフにも聞いてみたところ「デスクワーク」という返答が多かった。日高は「(声優以外の)他の職業を通ってきてないから、何を言っていいかわからないの。出てくるのが飲食店か、今のこの仕事くらいしかわからないからさ」と、加隈と同じように悩んでいることを明かした。
Share