本渡楓、ナレーションの仕事を経て自分探しを決意～７月25日『本渡楓と天津向の「本渡上陸作戦」』

毎週月曜日21時30分から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・本渡楓と芸人・天津向がパーソナリティを務める番組『本渡楓と天津向の「本渡上陸作戦」』。7月25日の放送では、本渡が東海テレビで放送中のバライティ番組「サバイバル女子会」のナレーションを担当した心境を語った。

「ナレーションの仕事って今までそんなにやったことがなくて。ナレーションってなると自分じゃないですか、役じゃ無くて。っていうときに、私はすごいテレビを普段見るので、あの人のこういうナレーション好きだな、出来ればちょっと真似してみたいなって雰囲気真似たり自分なりにやってみるんですよ。でもその人と同じものは全くできないし、これどういうふうに見えてるんだろうなって(思ってて)。いざ、ナレーションの収録終わったときに『いや、すごく聞き取りやすくて、とっても明るくて、いい感じなクセがあって凄く良かったです』って仰ってくださって、私はクセがないと思ってたんで、おぉ！クセあるんだ私!と思って」と収録の裏話を語った本渡。

その後、実家で家族と共に番組を見たことも明かし、「テレビで見て、思ったよりもナレーションの音量が大きいんだなっていう率直な感想。ナレーションって私の中ではサポートというか、解説みたいな立ち位置なのかなとおもって。盛り上げはするけどあんまり感情入れるとセリフになるなぁ私はって思うんですよ。セリフになったら登場人物になってしまうからいらないし、でも盛り上げてってなってうわぁどうしたらいいんだろうなってすごい考えて。自分探しをしたいなぁって思いました。クセがどれなのかっていうのを知りたいんですよね。探したい」とナレーションに対する意識を語った。