東山奈央、リスナーの神エピソードに思わず涙～7月18日「東山奈央のラジオ＠リビング」

毎週月曜日23時から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・東山奈央がパーソナリティを務める番組「東山奈央のラジオ＠リビング」。7月18日の放送では、東山がリスナーから寄せられた神エピソードに涙する場面があった。

番組前半では、東山が先日公開された新しいアーティスト写真について「今までのアーティスト写真をずらって並べてみなくても分かるくらい、1番キューティな格好をしてるねって感じで。私も今回チャレンジではあったんですけど、ワクワクとした遊園地みたいな一枚を作りたいなと思っていて、それをそのまま体中で表現してみました！」とコンセプトを語った。今後追加発表される情報についても、「目に鮮やかな、アーティスト写真をしばらく眺めていただきながら、今後出てくる情報も楽しみにしていただきたいなと思います」と期待を煽った。

番組中盤には、リスナーから募集していた「神エピソード、クズエピソード」を紹介。「修学旅行中、貸し切り列車での移動があった際、当時電車の乗務員に憧れていることを知っていた先生が車掌さんにお願いしてくれて、実際にアナウンスをさせてもらいました」という神エピソードを読み上げた東山は、涙ぐみながら「やばい、ちょっとなんか泣きそうなんだけど。なにこれ。めっちゃいい話じゃん」とリアクション。「あれから約十五年、今は電車の運転手として働いています」という最後の一文で「ダメだぁー、なんていい話なんだ！」と堪えきれず涙した。

その後、鼻をすすりながら「いやぁー、すごいなぁ。これ先生知ってるのかなぁ〜当時の。だって、夢の始まりじゃないですか。その時に自分が飛び込んだ非日常の風景が今、日常になってるんだって思うと、めちゃめちゃ夢のある話だし、なんかモチベ上がりますよね。すごいいい話だった」とエピソードを受けた東山は、「リビングで泣いちゃったよ(笑)やばいやばい」と笑った。