小林千晃、iPhoneの機種変更で驚いたサービスとは?~7月8日「小林千晃のBlue Monologue」
文化放送 超!A&G+で毎週金曜25時30分から放送中のラジオ番組「小林千晃のBlue Monologue」。パーソナリティは声優の小林千晃さんです。
7月8日の放送では、小林さんが自身の携帯電話を機種変更したことを報告しました。
小林 私、ついに先日、機種変更しまして、iPhone13 Proになりました。いやでもね…疲れちゃいましたよ。こんな疲れます?機種変って!って思うくらい疲れて。
小林さんがそれほど疲れた理由とは?
小林 手続きとか、選ぶことが多すぎて。家電量販店に行って、機種変したんですけど。僕の場合iPhone13 ProとiPhone13 ProMaxとで迷ってるんですけど…っていうのを店員さんに質問したんです。そうしたら「もうご購入検討で大丈夫ですか?」とか「キャリア携帯でお探しですか?」とか「色どうされますか?」とか「ストレージはどうされますか?128?512?」とか「一括にしますか?分割ですか?」みたいに矢継ぎ早に質問されて。あと、「今お持ちのiPhoneって下取りに出しますか?」とか。「買われた場合って、このiPhoneを2年後に当店に返却していただければ、実質下取りみたいな、2年後下取りみたいな契約してもらえれば数万円のキャッシュバックありますけどどうしますか?」みたいな。いや、わけわからん!ってなりました。(笑)
店員さんが購入手続きを進めている間の空き時間で、iPhoneカバーと保護フィルムも買うことにした小林さん。
すると、全く同じ保護フィルムが300円ほど異なる値段で売られているのを発見。
小林 何が違うのかな?ってよく見たら、ちょっと高い方は、フィルムを貼るときに気泡とか指紋が付きづらいように綺麗にできやすいですよ、みたいな。
不器用だという小林さん、「そのために300円払うのもなんかちょっともったいない」と迷いながらも、高い方の保護フィルムを購入。
そうしている間に購入手続きも完了。
しかし、受付カウンターで思わぬ事実を告げられたそうです。
小林 「お隣のサービスカウンター行っていただくと、500円で保護フィルムを、プロが超絶綺麗に貼ってくれるシステム、ありまっせ」っていうのを教えてくれたんですよ。「嘘だろ!」って。僕、愕然として。「いや先に言ってよ!」みたいな。一番最初に聞くのは「ストレージどうしますか?」「色どうしますか?」じゃないよと。まずは「保護フィルムどうされますか?」から言ってくれよと、僕は思いました。
小林さん、悔しいと思いながらも、結局500円払ってプロに保護フィルムを貼ってもらったそうです。
「小林千晃のBlue Monologue」第41回(7月8日放送分)はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中です。
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この記事の番組情報
小林千晃のBlue Monologue
金 24:30~25:00
声優・小林千晃のソロラジオ番組。 冒険のような日常も、自由気ままな休日も、小林千晃が感じたモノローグのような心の内をリスナーのあなたと共有していく番組です。 …