安元洋貴、「下野紘は歳の取り方を忘れてしまっている気がする」〜7月9日安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)

安元洋貴、「下野紘は歳の取り方を忘れてしまっている気がする」〜7月9日安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)

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毎週土曜26:30〜27:00に放送中の「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」

7月9日の放送回には、7月6日よりテレビアニメが放送開始した『継母の連れ子が元カノだった』の主人公、伊理戸水斗役の下野紘が登場。
作品について存分に語った。

下野「僕は最初にこのストーリーを、台本をもらった時になんて憧れるシチュエーションなんだろう!と思いましたね」
安元「あ、これ逆に憧れます?」
下野「僕は憧れましたね!」
安元「元カノなんですよ?(笑)」
下野「いや、もちろん色々あると思うんですよ、元カノの形にも。それこそ盛大に喧嘩をして」
安元「あ、もう嫌!で別れてしまうパターンと」
下野「そう!ちょっと未練がありながらも、っていう別れ方をしてたりとか、実は好きなんだけどどうしても別れざるを得ないみたいな」
安元「相手の素敵なところをいっぱい知っていてまだ心に残った状態ね」
下野「僕は、どちらかと言うとまだ未練あるタイプなんでしょうね。だからこそ、憧れをすごい感じる。もしかしたらもう1回、何かがあるんじゃないかっていう期待をしてしまうわけですよ。」
安元「これ、水斗さんは思いっきり異性として意識しちゃってるんですか?」
下野「そこは、2人ともある程度意識はしているんですけど、ただこの水斗っていうキャラクター自体が、あまり人付き合いが得意ではない、感情を表にすごい出したりとかするタイプではないんですよ。そういう意味ではなかなか感情を読み取るのが難しかったりとかする部分はあるんですが、そんな水斗なりにもちょっとドキドキするようなシーンだったり、ドキドキするような心情だったりとか色んな思うようなところがあったりします。」
安元「いや、でもこれ大変じゃないですか?対戦相手の伊理戸結女さんが日高ちゃん(日高里菜)なんて可愛いに決まってんじゃん」
下野「日高さんも、もともと人見知りがすごい子だったんですけど、結女ちゃん自身、高校を機に高校デビューを考えていて」
安元「あ、そういう設定なのね」
下野「はい。弱気な自分、ひ弱な自分っていうのをなんとか脱却しようとして、ある程度成功した形で水斗と義理の兄弟になったので、そういう意味では2人の言葉のバトルじゃないですけど、そういう舌戦みたいなのがあったりする部分もあって中々に複雑な関係なんですよ、2人とも」
安元「むず痒さを楽しむ感じ?」
下野「そういうことです!!」
安元「なるほどね」

番組へのお便りでは、下野の今回の役が「高校生」ということについて、安元はどう思うか、という質問が届いたことについて、

安元「そうそう、冷静に思ったらあなた高校生を、まだ。」
下野「はい」
安元「すごいね(笑)」
下野「どうなんでしょうね。すごいのかよく分かんないんですよね」
安元「いや、すごいよ。下野さんは歳の取り方を忘れちまってる気がする。」
下野「(笑)」
安元「なんでなんだろう。どんどんこっちはジジイになるっていうのに。あなたはどうして歳をとってくれないの?」
下野「いや、僕の中では全然歳取ってると思ってるんですけどね。周りからは全然違うそういう認識にならなくて」
安元「下野さんは僕20年前から全然印象変わってないですもん」
下野「(笑)流石に変わりましたよ!?」
安元「いや、俺は変わってんだよ?」
下野「いや、安元さんも全然変わってないですよ」
安元「変わったよ。だってどんどん大きくなるんだから(笑)」
下野「それは、変わった。確かに変わった(笑)けど、それはまたちょっと違くないですか?」

と昔からお互いを知っている2人だからこその時の流れや印象について楽しくトークを広げた。

「安元洋貴の笑われるセールスマン(仮)」7月9日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能なほか、YouTubeニジスタ chでアーカイブも配信中です。

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