石川由依、声優人生の転機となった作品を語る〜6月3日放送「超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~A&G Persons Vol.22「石川由依」前編~」
文化放送「超!A&G+」とABEMAアニメが、毎回イチオシのA&Gコンテンツの特集番組を週替わりでお届けしていく、スペシャルプログラム枠『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program』
6月前半(6月3日、10日)の放送回では、毎回一人の声優・アーティストに焦点を当てその魅力をじっくり深堀りする企画『A&G Persons』第22弾として、声優の石川由依が登場。
「実は石川、1人喋りが初めてなのでめちゃめちゃ緊張しております笑」
と告白してスタートした6月3日放送回。
文化放送へは、昨年の声優アワード主演女優賞を受賞したとき以来に来たそうで、久しぶりのラジオでは自身の声優人生について存分に語った。
片手で数えるほどしか声優の仕事をしていなかった時、石川の声優人生の転機ともなった作品の一つが『進撃の巨人』だったそうで、
「進撃の巨人は、2013年の4月からの放送だったんですけど、ここから私の声優人生が始まったと言ってもいいくらいの新しい出会い、新しい経験をたくさんさせていただいた作品でした。
そこで、エレン役の梶裕貴さんや、アルミン役の井上麻里奈さんと出会って、かれこれもう10年近くこの作品と共に生きているわけですけれども。
梶さんや井上さんがいつも私を導いて引っ張って行ってくれるから、こういう人になりたいな!と憧れたり、もっともっとこの人たちと並んでいて恥ずかしくないぐらい自分もお芝居が上手くなりたい!って思いながら、追求してきました。
お2人が居なかったら私は今ここに居ないんじゃないかなというくらい本当に尊敬する先輩です。
でも、いつも気さくで、つい先日も、ちょうど進撃の巨人のアプリゲームで、ミカサのウェディング衣装が出たんですよね。
それを梶さんが、「ミカサのウェディングだよ!」ってLINEしてくれて。
梶さんと井上さんとの3人のLINEがあるんですけれど、「え!相手誰?エレンかな?」みたいな笑
「アニオリ(アニメオリジナル)で結婚させる?!」みたいな話をしたり、本当にいつも仲良くしてもらってます。」
と、石川の声優人生において、大きな転機ともいえる思い出深い作品の話や、そこで出会った先輩声優たちとの交流についてのトークを披露した。
「進撃の巨人はもう少ししたら、ファイナルシーズンの完結編も待っていますので、最後まで頑張って行きたいな、と思っております!」
と最後はついに完結となるアニメ進撃の巨人についての意気込みを語った。
『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~A&G Persons Vol.22「石川由依」後編~』 は
文化放送 超!A&G+ では6月10日(金) 22時 放送
ABEMA では6月10日(金) 22時30分 放送