高柳知葉、衝撃的だった学生時代の友人の部屋について語る~5月21日「上田瞳と高柳知葉のしゃべりたりnight」
毎週土曜日25時30分から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・上田瞳と高柳知葉がパーソナリティを務める「上田瞳と高柳知葉のしゃべりたりnight」。5月21日の放送では、二人が憧れの部屋について語った。
始めて遊びに行った大学の友人の部屋がお洒落で驚いたというリスナーからの「お二人は学生時代に憧れの友達の部屋などありましたか?」という質問を受けた二人。高柳が「仲里依紗さんのお家の壁が真っ黄色で、めちゃくちゃ派手な柄物のソファーを置いていて、目がチカチカする感じなんだけど、こんな部屋で暮らす人生を歩んでみたいってすごい思う。置きたいものを置く!みたいなのが素敵」と話すと、上田も「置きたいものを置くっていうセンスがすごいよね。配色バランスとか絶対あるじゃんその人の美的感覚って。それが成立している空間っていうのがすごい」と頷いた。
また、高柳がミニマリストに憧れていることを明かしたことから、収録が終わった台本をどうしているかという話題に。「私は製本されてる台本はとっておいて、お家とかでプリントアウトしたペラの紙のものは、溜まってっちゃうからもうどんどんシュレッダーにかけて定期的に処分するようにしてる(高柳)」「私も製本されたやつ捨てられないんだけどさ、だから私たちには物が多いんだと思う。でも思い出だもん!とか思うとさぁ、残しちゃう(上田)」と互いに物を減らす難しさを語った。
学生時代の友人の部屋については、高柳が「明るい感じの、ちょっと海外経験とかもあるような"陽"みたいな子だったんだけど、家行ったら間接照明だし、ミラーボールが足元に転がってんの、お洒落として置いてあって。鏡がお洒落に並べてあって。しかも良い感じのスピーカーが置いてあったんだけど、虹色に音楽に合わせて光るわけ(笑)やっぱ家には個性が出るなぁってその時に思った」と濃いめのエピソードを明かし、上田を驚かせた。