オーイシマサヨシ「名刺代わりの作品になった」ワンマンライブ『エンターテイナー』への想いを語る!

オーイシマサヨシ「名刺代わりの作品になった」ワンマンライブ『エンターテイナー』への想いを語る!

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声優の櫻井孝宏、白石晴香がパーソナリティをつとめるラジオ番組、文化放送
『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(毎週土曜:午後11時~)。
3月19日のゲストはオーイシマサヨシさん。ブルーレイ、DVD、CDでリリースするワンマンライブ『エンターテイナー』について伺いました。

ゲストのオーイシさんと櫻井さんに挟まれ、本人曰く「オセロ式で…」メガネ姿となった白石さん。二人から「声優界のエロメガネ」といじられるなか、喋る気マンマンのオーイシさんにお話を伺いました。

これまで映像作品は出してきたオーイシさんですが「ライブCDは初めて。あまりにも当日の演奏、自分のボーカルのパフォーマンスが良くて、音としても残そうという話になって、CDも出すことになった。お客さんを目の前にして唄うという喜びが声に出ている!CD音源以上のCDが出来ちゃった」とのこと。

当日のライブはオーイシさんによると「ゾーンにずっと入っていた。一曲目からゾーンな感じ。ライブでは気持ちいいポイントが何回かあったらいいなと思ってるけど、この日は1分に1回あった!」。

ライブ当日トレンドを席巻した「#オーイシ1000円」について、櫻井さんから「1000円の価値を上げた」と名言が飛び出しましたが、オーイシさんはどう思っているのでしょうか?「こういう時代だから出来る、たくさんの方たちに楽しんでもらうための1000円。難関だったのは会議。“すいません…配信チケット…1000円でお願いします”と話したら、もう地獄みたいな空気ですよ」と一筋縄では行かなかったとのこと。

どうすれば実現できるかを突き詰めて迎えることが出来たワンマンライブ。白石さんは「エンターテイメントのすべてが凝縮されている!」と絶賛。オーイシさん自身は「一曲も退屈しない、眠たくならないライブ。あまり聞かないですよね、ウルトラマンが出てくるライブって。ウルトラマン、4曲目に出てきますよ!いろんな奇跡が重なって来てくれた。僕も鼻高々!」。

さらに「僕、ギタリストなんですけど、ギター持ったの10曲目くらい。ギターを置いていてもやることがたくさんあったというか、みんなを楽しませる術がたくさんあった」。

映像でライブを見返してみて発見もあったそうです。「僕の後ろに配信を見ている人のコメントが流れてるんですけど、“ライブ中にこんなコメント流れてるんだ”って思って。バラード中に“お前唄うまいな”みたいなコメントもあって、新しい発見でした」。

ワンマンライブ『エンターテイナー』はカタカナ名義のオーイシマサヨシとしてのライブですが、漢字の大石昌良から見て、カタカナのオーイシマサヨシはどんなアーティストなんでしょうか?「やってんなー。かかってんなー。もう毎分毎秒かかってんなーという感じ。みんなを楽しませたくて仕方がないんだな。エンターテイナーとして頑張ろうとしてるんだなって。漢字の大石は音楽人、カタカナはエンターテイナー。バランスは取れている。表裏一体、僕と櫻井さんみたい(笑)」。

5月から始まるZeppワンマンツアーへの思いも伺いました。「今回のツアーは音楽人として、音楽をみんなに浴びさせるようなライブにしたいなと思っている。ライブハウスにおけるオーイシマサヨシの在り方を見せたい。誰も置いて行かないライブを心掛けているので、ぜひ来て欲しい」。

最近、ひとりで仕事帰りに夜の公園に佇んでいるというオーイシマサヨシさん。ワンマンライブ『エンターテイナー』は、オーイシさんにとってどんな作品になったのでしょうか?

「名刺代わりの作品になったと思います。オーイシのライブはこんな感じだっていうのが一目で分かると思います」。

≪ゲストからのお知らせ≫
・3月23日、オーイシマサヨシ ワンマンライブ「エンターテイナー」ブルーレイ、DVD、CD発売!
・5月6日から「オーイシマサヨシZeppワンマンツアー2022」開催!

【大石昌良 オーイシマサヨシ オフィシャルウェブ】

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