仲村宗悟が声優を志したきっかけとは?~ 超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~A&G Persons Vol.18「仲村宗悟」前編
毎回一人の声優・アーティストに焦点を当てその魅力をじっくり深掘りする番組『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~A&G Persons』。
3月4日には、『Vol.18「仲村宗悟」前編』が放送された。
高校卒業後、アーティストを志し上京した仲村。
「もともと音楽が好きで、ちょっと音楽やりに東京行こう!みたいな感覚で東京に出てきました」
音楽の専門学校に通い、卒業してからはアルバイトで生計を立てながらライブハウスでの音楽活動を続けていた。
「(その時に)あまりにも売れなくて。全然チケットも売れないし、観客が対バン相手のだけの対バンしたこともあります」と、下積み時代の厳しさを振り返った。
そんな仲村に、声優を志すきっかけが訪れる。
「舞台をやりながら音楽をやってる友達がいて、その友達の舞台を見にいくことがあって。そのときにお芝居に興味を持ちました。その友達に今のアクロスエンタテインメントの養成所に行ってるって教えてもらって、はじめて声優っていうものに気づくっていう。そこから色々やっていくうちに、事務所に入ることができました」
仲村は、自身の経験を通して
「最初はアーティストになろうと思って始まったんですけど、そこから新たな夢を見つけて、今は(声優とアーティストの)2本柱でやらせてもらってるんですよ。やっぱり好きなこと何個あっても良いなって思った。ぜひ皆さんには好きなこといっぱい持ってもらいたいですね」とメッセージを伝えた。
アーティストとして自身で作詞作曲も行う仲村。曲作りについては
「曲書くのが元々好きだったんですよ。(ギターの)のコードを4つくらい習った時点で、曲書けるんじゃね?って思って。中3か高1くらいで最初の曲を書いたんだよね。あの時からずっと作詞作曲は楽しいね」と熱い想いを語った。
『超!A&G+ × ABEMAアニメ Special Radio Program~A&G Persons
Vol.18「仲村宗悟」後編』 は
文化放送 超!A&G+ では3月11日(金) 22時 放送
ABEMA では3月11日(金) 22時30分 放送