記念すべき100回目でも日高里菜と加隈亜衣のフリートークは止まらない～３月１日「ひだかくま」

毎週火曜日2３時から文化放送超！A&G＋にて放送中の、声優・日高里菜と加隈亜衣がパーソナリティを務める「ひだかくま」が、３月１日の放送で100回目を迎えた。

 

番組冒頭、最近見た映画やドラマについてなど他愛のない会話でスタートした二人は、しばらく盛り上がったところで「なぜこんな話をしているのかというと、うちらは99.９回としてやってるからね！今！（加隈）」「99.9回がおわりました～！ってことで100回に突入～！(二人)」と仕切り直し100回を祝った。
普段、ほぼ全てがフリートークで展開される同番組にしては珍しく「100回だから沢山お便り読みたいんだよ！絶対来てると思うんだ！(日高)」「100回、もうスタートが違うからね。(加隈)」「そうだよ！私たち、変わるんだからね！(日高)」とオープニング明け真っ先にメールを紹介し始めるも、脈絡無く「最近(髪の毛の)分け目変えたのに誰も気づいてくれないんだよね。(加隈)」「分け目ってそもそも無かったでしょ…あっ！(私)髪切りましたー！（日高）」とメールの内容に関係ない方向へと話が脱線。
「え、待ってメールだよね(加隈)」「そうだよ、すぐフリートークしちゃってんだよ。そういうとこなんだよ（日高）」「なんの話だったの？（加隈）」「なんか…分かんない！(日高)」と話題を見失う場面もあり、普段と変わらずフリーダムに番組が進行した。
「やっぱメールあっても脱線すんだね(加隈)」「そうなんだな(日高)」と笑い合いながらも、普段よりかなり多くのメールをテンポよく読むことができた二人は、エンディングで「ねぇメール読めた～！（日高）」「読めたよ、こんなに！今年(こんなに読めたの)初めてってことは確定してるから。ちゃんと聞いて送ってくれてる人もいるんだなって思った(加隈)」「いつもありがとう本当に。(日高)」と改めてメールを送ってくれるリスナーへの感謝を伝えた。
放送日の二ヶ月ほど前に届いていたメールが採用されたことも受け、「みんな、こういう風に急に読んだりするから、送っといてね(日高)」「そうだよ、すっごい前のテーマも読むから(加隈)」と呼び込み、最後は「これからも是非、『ひだかくま』よろしくお願いいしゃーす！(日高)」「お願いしまぁす！(加隈)」と100回目の放送を締めた。