種﨑敦美「ダイの大冒険」佳境のシーンを演じ、感謝&絶叫!〜2月24日放送「種﨑敦美の寿司食いてェ!!」
文化放送 超!A&G+にて毎週木曜19時から放送中の「種﨑敦美の寿司食いてェ!!」。
テレビ東京系列で放送中のアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」で主人公のダイ役を担当している種﨑。2月24日放送の第58回では2月19日に放送された第70話「勝利か消滅か」の感想と舞台裏を語る放送となった。
アニメではダイ側であるアバンの使徒と宿敵ハドラー親衛騎士団との戦いの佳境であり、原作の漫画では人気の回であったが1991年から放送の旧アニメ版では映像化されていなく、声優陣・ファン共に待望の放送であった。そのことから種崎も、
「いやーハドラー親衛騎士団のシグマとポップの1対1の戦いがつい先日放送されたんですけど、もーその回が本当に死ぬほど楽しみで、最高でしたー本当に!ありがとうありがとうってほんとありがとうしか出てこないちょっとごめんなさい(笑)」と興奮気味に話し始めた。
「ポップが賢者、大魔道士(高位の魔法使いの称号)になって、『賢者…賢き者なんて、そんなんじゃない!俺の事言うなら大魔道士とでもよんでくだせえや』っていうマトリフ師匠とのやりとりもあって」と場面を振り返る種﨑。
続けて「賢者になったから回復呪文も自分で使えるようになっちゃってるんですよ!あのシグマと戦いながらこれだけ攻撃受けてるのにまだ立ち上がるの『お主不死身か』みたいな感じのやりとりもあったんですけどなぜそのようになっていたかって言うと、もう攻撃受けながらも自分でその場で回復してた、みたいな。えーかっこいい!なんでも出来るじゃん!最強じゃん、みたいな!」とさらにボルテージを上げ話す種﨑。
「シグマの『勝利の女神は貴様には微笑まなかったようだな』を聞いてポップが、『そうです、私の女神は横っ面をひっぱたくんです!』って言って、微笑むんじゃないの!マァムはね、横っ面をひっぱたく女なの。もう最高の女神なの!はー、名言だらけー!」と感動した心境を語った。
更に、原作ファンでもあるシグマ役の小林親弘が「子供の頃の自分をがっかりさせないように頑張ってきます」と発言していたことに対し種﨑は
「この回の収録前、私は出番なかったんですけど『今日あの回でしょ!』って思って親さんに『いよいよですね!いってらっしゃい!楽しみです!』みたいな感じでメッセージを送ったら、『子供の頃の自分をがっかりさせないように戦ってきます!』って返って来て…はー最高でしたー!親さんも豊永さん(豊永利行、ポップ役の声優)も最高でしたー!」と小林親弘とのやりとりを明かした。
そして「収録が終わったあとに一言だけ『終わった…相手がとっしー(豊永利行)で良かった…』とだけきて…はは!神様ありがとー!…以上ですすみません、満足です、ふつおたを紹介します」と最後までハイテンションで感謝と感動を語った。
「種﨑敦美の寿司食いてェ!!」2月24日放送分は
YouTube文化放送A&Gチャンネルにて3月25日までアーカイブ配信中。