佐々木舞香・野口衣織「個人的マンガ大賞・モヤモヤ部門」を大発表!!
【「推しをあつめて」2月19日OAレポート】
アイドルグループ「=LOVE」のメンバーの中で、アニメ好きの2人
”佐々木舞香・野口衣織(#いかりんぐ)”が、
大好きなアニメ・アニソンを語り尽くす番組
「=LOVE 佐々木舞香・野口衣織の推しをあつめて」((#推しあつ)。
第47回のオープニングドラマでは、佐々木さんと野口さんがアイドル活動をしながら、マンガ制作も行うマンガ家兼業アイドルを演じました。
“青春・高校生・キラキラ”の要素が入ったアニメ『徒然チルドレン』が好きだというリスナーからのメールをきっかけに、「好きな青春アニメ」の話に。野口さんは「最近『斉木楠雄のΨ難』を見始めて。キラキラではないけどおもしろい(笑)。あと『男子高校生の日常』とか『女子高生の無駄づかい』も好き。恋愛よりも友情みたいな感じの話がいいよね」とコメント。
佐々木さんは「『ハイキュー!!』を見直し始めました。3シーズンから見直して全部見終わったあとに、また1シーズン目から見直してる。みんなの成長する姿を一から見直すと親のような気持ちになってしまって。楽しい、うれしい、切ない…全部の感情をくれるよね」と話しました。
「マンガ大賞2022」のノミネート作品が発表されたことにちなんで、ふたりが今まで読んだ作品の中から「個人的マンガ大賞」モヤモヤ部門を選びました。佐々木さんは「『青のフラッグ』というマンガで思春期の男女の話なの。10代の頃特有の気持ちが一方通行でなかなか伝わらない切なさがある。感情移入して読むと切なくなったり、辛くなったり…モヤモヤしました」と紹介。
野口さんは「泣けるモヤモヤマンガでは『かくしごと』という作品。漫画家の父とその娘の日常を描いたほのぼのコメディなの。現在と過去の記憶の中のストーリーが同時進行している作品で、現在の話だと思っていたら過去の話だったり、その逆もあったり…。良いモヤモヤがずっと続く。私はアニメを見て泣きました」と見どころを語りました。
「バチバチリクエストクラブ」では、「ローテンションなキャラが登場するアニソン」をふたりがそれぞれ選び、オンエアをかけて戦いました。佐々木さんは、アニメ『田中くんはいつもけだるげ』より、Unlimited toneの「うたたねサンシャイン」を選曲。「気だるげな田中くんの眠たそうな目がかわいい」とコメント。
野口さんは、アニメ『がっこうぐらし!』より、学園生活部の「ふ・れ・ん・ど・し・た・い」をセレクト。「ローテンションキャラは“みーくん”こと直樹美紀ちゃん。ショートカットの子でクールなしゃべり方をするのに、ガーターベルトをしちゃったりしておしゃれさんなんだよね」と話しました。ふたりが何パーセントのテンションでキーワードを言っているのかをスタッフが当てる「狙ったテンションで言いましょう!」でバトル。佐々木さんが勝利して、オンエア権利を獲得しました。
今回オンエアされたのは、=LOVEの「お姫様にしてよ!」、佐々木さんのリクエスト曲でアニメ『田中くんはいつもけだるげ』より、Unlimited toneの 「うたたねサンシャイン」でした。
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=LOVEオフィシャルサイト
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