ラジオの作家笑い、あり?無し?
12月28日の「日笠・佐倉は余談を許さない」は、ラジオにおける作家の笑い声の重要性について、話を展開した。
–日笠「あんた存在したんだ…!」-
日笠「この間ね、(作家の)ちゃんこがいつもいない番組にいたの。最終回だから」
佐倉「じゃあ、ちゃんことレギュラー番組、一緒だったんだ?」
日笠「レギュラーじゃなくて、何回もゲストで行っていて、準レギュラーみたいな感じになっていて、そこにちゃんこもいるはずなんだけど、見たことなくて。最終回の時だけ、ちゃんこがいて。ちゃんこいる!ってなって。あんた存在したんだ…!って。この番組には、ちゃんと毎回いるからすごいなと思う」
佐倉「まあねえ。余談は流石にいないと怒るので、私が」
日笠「佐倉が怒るの(笑)」
佐倉「はい。私は意外と作家笑いを重視するタイプのタレントなので」
日笠「そうなんだ」
佐倉「はい」
日笠「作家さんの笑い必要なタイプだ」
佐倉「私が不安になっちゃう」
日笠「分かる。でも、私、あれは(声に出さず体で笑いを表現すること)嫌いなんだよね。
これ本当?ってなる」
佐倉「ちょっとわかるかも。なんか、まだ理性が残ってるじゃん!ってなる」
2人「(笑)」
佐倉「ふーんみたいな。まだ余力あんじゃんみたいな。ってことは、私ってばまだまだねって思う」
日笠「逆に不安になる」
佐倉「不安になるのはわかります」
日笠「だから生配信の時とかもみんなしゃべってほしいよね」
佐倉「しゃべってほしい。でも、日笠さん。お客さんは意外と、嫌な人多い」
日笠「そうなんだ。私ほら、ちょっとラジオマスターじゃないから全然わかんないけど」
佐倉「いや私もラジオマスターじゃないですけど(笑)なんか嫌なんですって。だから、ちゃんこも絶対に笑わないようにしてるラジオとかあるらしくて」
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