鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト火曜日! #1606レポート
沢口けいこお絵かき劇場『今週の偉人さん!』#92
「山崎豊子」
1924年1月2日に大阪市で生まれた。
現在の京都女子大学の前身にあたる旧制京都女子専門学校を卒業し、
毎日新聞社に入社。
学芸部で勤務し、学芸副部長だった作家・井上靖のもとで指導を受けた。
勤務のかたわら小説を書き始めると、
1957年に実家の昆布屋をモデルにした「暖簾」を刊行して作家デビュー。
すぐに映画・ドラマ化され、人気を博した。
翌年には吉本興業を創業した吉本せいをモデルにした「花のれん」で直木賞を受賞。
新聞社を退職して作家生活に入り、1963年から連載を始めた「白い巨塔」は
大学病院の現実を描いた社会性が話題となった。
その後、現在の三井住友銀行である神戸銀行の人々を描いた「華麗なる一族」、
日本航空をモデルとした「沈まぬ太陽」などの代表作を次々と発表した。
「人間の良心とは何か」を生涯を通じて問い続けた、骨太の作家と評されている。
2013年に死去。89歳だった。
「今週の偉人さん」は山崎豊子。
社会派小説家偉人さん。
「華麗なる一族」のイメージがオールバックしかない沢口画伯。
そんなゆるふわなボケで年末進行真っ只中の鷲崎さんを
さらに疲れさせていました。
今週は放送日的には新年1発目でしたが、
収録したのは年末だったということで、
話題はけっけの年末年始の予定から。
結婚後初の年越しということもあり、
1日ごとに県を移動するハードスケジュール。
ただ、そんな中でも「名古屋と大阪は隣だから」発言など、
過ごし方は変われど、けっけ節は炸裂していました。
さて、今回は月初めの特別企画
「新年フリートークスペシャル」をお送りしました!
事前に募集していたメールテーマ
「フリートークで話してほしいこと」
「干支の辰にまつわるダジャレ」
「年末年始のけっけの宿題案」
の3つでトークを進めていきました。
鷲崎さんの2024年の目標が「女子ファンを増やしたい」とのことで、
鎖骨を出すためにヨナヨナTシャツを開襟にする、香水をつけるなど
鷲崎さんがよりモテる方法をあれやこれやと考えたり、
最強のうどんのおともを議題に白熱したりと盛り上がりました。
そして、毎年恒例であるけっけの年末年始の宿題ですが、
様々な案を送ってもらうもおまけ放送まで決まらず。
最終的には「落語を一席きいてきて、感想文を書いてくる」に決定しました!
どの演目をきいてくるかは、鷲崎さんが後日チョイスするとのことで、
何が選ばれたのかも含めて、次回の生放送をお楽しみに!!
《 コーナー紹介 》
【深夜の三角コーナー】
腐りかけの音源を送ってもらうコーナー
文章で書いても分かり辛いので、
番組を聞いて雰囲気を確かめてから投稿しよう!
次回のテーマは「三角寄席音源」
2024年の新春を三角戦士の皆さんの自慢の芸で盛り上げてください!
音源お待ちしています!
ちなみに、このコーナーは、専用のアドレスがあります。
sankaku@joqr.net
こちらにテーマに沿った音源を送ろう。
めざせ三角戦士!!
【今週のゆーまさん】
けっけがなぜか言っている、
「ゆーまさん」の新しい言い方を考えてください。
飽きたら止めます!
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この記事の番組情報
鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト
月〜木 24:00~25:00
文化放送で長年「A&G 超RADIO SHOW ~アニスパ!~」のメインパーソナリティを務め、アニメ・声優・ゲーム業界のステージイベント司会を多数こな…