漫画みたいな髪じゃん! 日笠陽子が求めていたヘアスプレーがついに見つかる!?
12月21日の「日笠・佐倉は余談を許さない」は、佐倉の使用している前髪が動かないヘアスプレーについて知りたいという日笠にリスナーからおススメのヘアスプレーについてメールが届いた。
メール「以前日笠さんが言われていたヘアスプレーの件でおススメのものがあるので、ご紹介したいと思いメールしました。我が地元北九州で愛用されている「鬼髪」というものです。特に成人式の時などは大活躍するそうです。私は使用したことはないのですが、とてもキープ力がすごいと噂されています。もしご興味があれば検索し購入してください」
日笠「私の予想だけどさ。その鬼髪を使う人ってさ、北九州に生息するブルンブルンの方々だよね」
佐倉「日笠さん、じゃあちょっと見てみましょうか。鬼髪を使った髪」
2人「(笑)」
日笠「すげえ!」
佐倉「なんかリーゼントを凌駕したキープ力。すごい」
日笠「ヤバい!でもさ、私の予想当たってたよね。全員今和服だよね」
佐倉「北九州ですから。良いじゃないですかこれ」
日笠「すげえ。おもろ。すごいね」
佐倉「これはだってあれだ。ゴン(HUNTER×HUNTER)みたいになってるもん」
日笠「ゴンだね。出番を奪われるきっかけとなったゴンでしょ」
佐倉「ちょっと詳しくないんですけど」
日笠「そうだよね。あんた「HUNTER×HUNTER」見てないっていってたよね。
すごい。漫画みたいな髪じゃん。」
佐倉「かなり芸術的な髪型も叶う。これだったら日笠さんの前髪キープぐらい楽勝ですよ」
日笠「でもさ、これ洗っても落ちないよね」
佐倉「そんなことないですよ。この人は、これで一生過ごすんですか?落ちますよ」
日笠「洗い方だけ調べてもらっていい?洗った人の感想とか調べていい?」
スタッフ「1回2人とも鬼髪やる?」
日笠「いやいやいやいや」
佐倉「いいよ」
日笠「やめとけ!バカバカバカバカ!やめとききなさいって」
佐倉「なんで?このあと現場ない日だったらいいじゃないですか?」
日笠「え、でもシャンプーしてもシャンプーしてもシャンプーしてもシャンプーしてもってなったらどうすんの?」
佐倉「ええ?だって鬼髪で戻らなくなった方っています?多分いないよね」
日笠「どうやって落とすかだよね。ヘアスプレーをどうやってみんな落としてるの?」
佐倉「普通に…」
日笠「シャンプーでいける?オンリーでいける?」
佐倉「オンリーで」
日笠「私すごいあれかな。赤ちゃんを洗えるシャンプーなのかな。全然シャンプーだけじゃ落ちない」
佐倉「落ちない?洗浄力が弱いのかも。トリートメントで乳化させてみたいな感じですかね」
日笠「それで絶対鬼髪も落ちるんだね?」
佐倉「落ちます」
日笠「約束してよ。絶対」
佐倉「大丈夫でしょう」
日笠「何の根拠でいってんの?」
佐倉「大丈夫。だって、戻らなくなってたら今頃消費者センターがすごいことになってますから。鬼髪で戻らなくなっちゃいました!って」
日笠「でも、外でライブするときとかはすごくいいだろうね」
佐倉「多分いいと思いますよ。だからこれで日笠さんも鬼髪にハマっちゃうかもしれない」
日笠「あのさ、1ついいかな」
佐倉「はい」
日笠「それよりもさ、佐倉が知ってるスプレーを教えろよ。マジで。鬼髪はいいから」
佐倉「え~。でもここまで来たら、鬼髪の方がおすすめですって言いたくなっちゃいます」
日笠「教えろや。最近とある現場でも、佐倉同じこといってたよ。同じことやったじゃん。覚えてる?」
佐倉「え?」
日笠「ずっとみんな答えを求めてるのに、え~?わかんない?わかんない?じゃあ本番行きます。ってお~い!」
佐倉「あったあったあった」
日笠「本番終わったら聞かせてくれんのかなぁって思ったら…今話してる最中でしょうが!」
佐倉「ちゃんこ(構成作家)!鬼髪の動画見始めないで。…えぇ!すごい!シュッてするだけで髪が直立してる」
日笠「スプレーで?」
佐倉「これがでも、やっぱり日笠さんが求めてたキープ力じゃないですか?」
日笠「落ちるなら求めるかもね。すごいかも」
佐倉「落ちますよ」
日笠「どういう原理なんだろう?」
佐倉「こんな葛飾北斎の波みたいな髪にすることある?髪型」
日笠「北九州はやっぱり他の人が思いつく髪型とかできないよ。大イベントなんだから」
佐倉「唯一無二、唯我独尊」
日笠「そうだよ。天上天下唯我独尊」
佐倉「ヨロシク!すごい偏見でものを申してますけどね」
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