「日笠・佐倉は余談を許さない」コタツからの放送をお届け！コタツの理由は年末進行？

–日笠「二本録りです。年末進行の二本録り」-

12月の半ばから、コタツに入る２人の様子はまるで年末年始の様な放送となったが、その理由を赤裸々に語った。

佐倉綾音「本日はコタツにインしながら、私たちはラジオをお届けしている次第でございます」

日笠陽子「熱い」

佐倉「本当熱いよね。これは本当に熱い。これは何でかと申しますと」

日笠「何でこたつなの？」

佐倉「年末進行で」

日笠「二本録りです。年末進行の二本録り。早くない？二本録り早くない？」

佐倉「一本目を今録ってるんですけど、でも、二本目を1月2日の放送をこの後録るんですね」

日笠「早くない！？録り出すの。年末進行早くない？」

佐倉「そう。なんでだろうと思ったんですけど、で説明されたんだけど、なんかよくわかんないからOKって言った」

日笠「私スマホ出しっぱなしだった」

佐倉「いいから。そっとどければいいから。なんかそういうことで、二本目は1月2日だからお正月感を出すためにコタツ回をやりたいんだけど、コタツの準備が面倒くさいからもう一本目からコタツでいいですか？って。よくわかんなかったからいいよって答えて」

２人「(笑)」

佐倉「こうやって人って騙されるんだと思った詐欺とかにあう。よくわかんないけど、いいよって」

日笠「私、声優になったばっかりの時に、当時のマネージャーさんに言われた。ディレクターさんが言ってることよくわからないのに、「はい」ってとりあえず言っちゃだめって」

佐倉「だめって！？(笑)言っちゃったよ」

日笠「言っちゃうよね。言うよね。わかんないけど、とりあえずはい！はい！やってみます。だよね」

佐倉「言えるようになるまでしばらくやっぱりかかったって感じですよね」

日笠「そうだよね。最初の現場でそんなさ、ここはこういうことなんでしょうかって言えないよね」

佐倉「今言ったことわかんないんですけどって言いにくいですよね。確かにね」

日笠「やっぱりテンパってるから。テンパってるからみんな」

佐倉「でも、今の私たちは言えるはず」

日笠「じゃあ、佐倉が言わないとだめだよ。嫌ですって」

佐倉「嫌です」

日笠「直せよ今！私たちは立ち上がらないけどね、もう」

佐倉「（カンペで）近さはラジオっぽい距離感？何を言ってるんだお前は」

日笠「バカじゃないの？」

佐倉「正月ボケか？」

日笠「まだ12月だから、これ実は録ってるの」

佐倉「あ、これ二本目じゃないのか」

日笠「二本目じゃないしね」

佐倉「あ、これ一本目なのか、中々終わらないなオープニングトーク」

毎週火曜日25時00分、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。