佐久間大介、進撃の巨人終了に思いを馳せる。「10年やる作品ってすごい」

佐久間大介、進撃の巨人終了に思いを馳せる。「10年やる作品ってすごい」

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11月25日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)で、Snow Manの佐久間大介が、先日アニメでも最終回を迎えた『進撃の巨人』シリーズに対して感じたことを語った。

「10年かぁ…。すげえ歴史だな」-

佐久間「『進撃の巨人』最終回行ったね!長かったね!10年でしょ。えぐいね!10年かぁ…。すげえ歴史だな。

あれ見たもん。番組で最終回のアフレコの様子をカメラで撮ってるオードリーさんが司会の『100カメ』。

あれ見て、ミカサ役の石川由依さんが「いってらっしゃい」っていうセリフを言う前くらいからもうグッときてて、言った後にもう…、はあ…ってなるよね。

それぐらいのやっぱり思いとキャラクターへの心の移し方とっていうか、いろんなものが溢れてんだろうなって思ったし、みんなして10年でもう終わりかとかいって、エモ~!みたいな。

10年やる作品ってすごいよね。だってあの好きなアニメ…え?待って?もう10年以上前なの?とかさあるじゃん。それくらいあっという間に感じるかもしれないけど、やってる側の一話一話への熱量も全然高いまま10年間続けるっていう精神力もすごいなと思ったし、アニメ、特に進撃なんて作画兵団と言われている言葉ができたぐらい、もう最初っからずっと作画に対しての思いみたいなものがすごすぎて、視聴者側がむしろ大丈夫?って心配になるぐらいの作画だったじゃん。

あれをずっと続けて、あの作画の迫力と音楽が付いての迫力と、セリフでの迫力とか、なんかもう常にパワーって感じの、力=パワー、力isパワーみたいな感じあるじゃない?本当にそれを感じる作品だったから、いやあすごいね。幕を閉じる日が来たんだっていうね。

原作を読んでいたので、原作の方でストーリーは知ってはいたけども、アニメで見るとまた違うね。みんなの思いみたいなものもすごい見えるし、なんか感動しちゃったもんね。まだ見てない人がいたら、是非1話から見てほしいんだけど、でもちょっと気持ちが落ちてるときには見ない方がいいかも(笑)。気分が上がってる時とか、作品への熱量が高い時とかに見てほしいかな。」

その他、佐久間が最近見ている秋アニメについても語った。

毎週土曜日20時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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