加隈亜衣がキュアプリズムのグッズをクレーンゲームでゲット!思い出に残る景品になった理由とは?
毎週火曜日23時から文化放送超!A&G+で放送中の番組『ひだかくま』。パーソナリティは、声優の日高里菜と加隈亜衣。
9月26日の放送では加隈が、クレーンゲームでプリキュアのグッズを獲得したエピソードについて語った。
加隈は、キュアプリズム役で出演している『映画プリキュアオールスターズF』を、声優・七瀬彩夏と共に映画を観たそうで、観賞後にゲームセンターでプリキュアのクレーンゲームに挑戦したのだとか。
加隈 何種類かキャラがいるうちの一番取りやすい位置にキュアプリズムが置いてあって。彩夏ちゃんが「これは取れ!という声が聞こえてきます!」って言うものだから、「私も聞こえる‼」ってなって、映画を見たテンションで劇中のセリフを言いながらやってたら一生取れなくて(笑)
自身が演じるキャラのグッズを手に入れるために挑戦し始めたものの、そもそもクレーンゲームが苦手だという加隈。しかし、「取れるまで諦められないタイプ」なのだそうで、店員さんに協力してもらうも失敗し続ける加隈に、プリキュアのグッズを持った女の子2人組が話しかけてきたのだとか。
その女の子たちは「3本アームのキャッチャーは3本すべて使うと力が分散されてしまう、下がるボタンはもう1回押すとそこで止まる」など、クレーンゲームのアドバイスをしてくれたそう。
加隈 教えてもらったことをやってくうちに段々と女の子たちも気兼ねなく「がんばれ!できる!」って言い始めて!なんだったら「プリズムショットだ!」って言われたから、「分かった、頑張るね!プリズムショット!」ってちょっと声を低くしながらやって(笑)
日高 気づかれなかったの!? だって相当見てくれてるよね?
加隈 多分、同じ回の映画見てきた子たちなんだろうね(笑)
最終的にはキュアプリズムをゲットできたそうで、加隈は「取れた瞬間はみんなが喜んでくれて、思い出に残るぬいぐるみになった」と話した。