9/ 29（金）悠木碧、自身が執筆したエッセイで「最も速く書けた章」とは？【内田理央のレコメン！FRIDAY】

悠木はエッセイ本「悠木碧のつくりかた」を、9月21日に発売したばかり。

内田　「松澤さんは、読んでいる最中なんですよね？」
松澤　「はい！じっくり読んでるんですけど…悠木さんも、1年かけて書いたんですよね？」
悠木　「そう！1年かけてコツコツ…ちょっとずつ提出してって感じで」
松澤　「情報量が多い！」
悠木　「いわゆるフォトエッセイみたいなものを想像していた方もいたと思うんですけど、フルで字です！」
松澤　「全部字です！」
悠木　「最初にお話をいただいた時に、どんな作り方にするかって相談したんですけど、全部字で行きましょう！ってなりました」
内田　「ご自身で提案したんですね！」
悠木　「そうなんです！書くのが楽しかったですね！代筆をたてるパターンもあるんですけど、これは私がスマホのメモにポチポチしたものです！」
松澤　「悠木さんのパッと聞いて面白い話が、全部ココにあります」
内田　「お仕事のことから、自分の好きなことまで書かれているんですか？」
悠木　「後半はほぼそれ（好きなもの）かな…（笑）」
松澤　「だんだん、なんかね（笑）」
悠木　「推しで1章使い切っているところが、4つくらいあります（笑）その1人について語り続けていたり！」
内田　「そんな推しについて語っているんですね！」
悠木　「推しについて考えている時間って幸せじゃないですか。そこを哲学している時間が私の癒しなので、最も速く書けた章ですね！」
松澤　「その部分は、筆がノってる感じがします！」
悠木　「読まれた方の感想で、『早口の悠木碧を感じる』っていうのがありました（笑）」

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