東山奈央、2リットルペットボトルを使った湯船のお湯節約術を語る～9月4日「東山奈央のラジオ＠リビング」

東山　私、最近お風呂に浸かるようになりまして。美容として、「肌の保湿ではなく肌が水分を自分で蓄えてくれるようになるためには新陳代謝を良くして、温めてあげるというのが大事だよ」という情報を聞きまして。それだけではなく、足の筋肉が硬くなりやすくて肉離れを2回したことがあるから、パフォーマンス力を上げるためにもお風呂に入ってケアをしなきゃいけないな……とか色々な意味でお風呂に入ろうと思ったんです。

東山　でも、東山、エコなところがあるじゃないですか、SDGs系声優なので（笑）。だから、お風呂を溜めるお湯がもったいないなという罪悪感でどうしても気が向かなくて。これをなんとかできないかなと思ったんです。そこで、使い終わった2リットルペットボトルを8本用意して、それにお湯を入れて湯船に敷き詰めるんですよ。そこにお湯を張るんですね。そうすると、次回からは既に2リットル×8本つまり16リットルが湯船に溜まっている状態からお湯を溜めるのをスタートできるんです。足伸ばせます！左右に4本ずつ入れているので。でも個人的にはまだもうちょっといけるなと思っていて、16リットル分のペットボトルを敷き詰めたところで、半身浴する上でも3分の1にも満たないくらいなんじゃないかなって思うんですよ。

東山　なんか、改めてお風呂に入るってすごく水を必要とすることなんだなっていうことを実感したし、そこまでしなくてもって思われるかもしれないんですけど（笑）。でも、東山的にはこれをすることで心も身体ものびのびとお風呂に入ることができるので、もうちょっとペットボトルの本数増やそうかなと思っています（笑）。それいいじゃん！って思った方はね、是非真似しても良いんですよ！溜めたペットボトルの水もある程度のところまで使ったら植木鉢にあげたりとか、お手洗いのタンクに入れたりとかしてリユースしていこうかな、なんて思っています。そんな感じでお肌とか身体をケアしていこうと思い始めました！