番組トピックス
新コーナーが出来ました!
◆私の人生をちょっとだけ変えた映画
例えば・・・「フォレスト・ガンプを観て、良い人になろうとちょっと思いました。」
「ゴッドファーザーを観て、悪い人になっちゃいけないとちょっと思いました。」などなど
"ちょっと"でいいんです!あなたの人生を変えた映画を教えて下さい。
採用された方には、ちょっとそこまで映画にお出掛けの時にもピッタリな、クボジュンさんデザイン番組オリジナルトートバッグをプレゼント!!
【久保純子 My Sweet Home】 2017年2月26日 09:35
第95回 2/26の放送を終えて
今週も野々村俊恵さんにお話を伺いました!
クボジュンさん「元祖"鬼嫁"という風に、オープニングでご紹介させて頂いてしまったんですけども・・・。」
俊恵さん「飴と鞭ですよね。うーん、飴は・・・少ないかな(笑)」
クボジュンさん「それはご主人に対して?」
俊恵さん「子供たちにもです。怒るときは極道の妻みたいな怒り方。でも私の母はすごく優しくて怒らない人なので、真逆になってしまいました。」
クボジュンさん「子供たちはどうですか?「ママ、うるさい!」とか言いませんか?」
俊恵さん「そうですね、そういう頭ごなしの否定はないですね。最近、娘の香音には「ママ、分かったから怒らないで。血管切れたら困るから!」とか言われて、そっちの心配!?みたいな。」
クボジュンさん「お子さんとの距離がちゃんと出来ていますよね。侑隼くんはこっち(芸能界)の世界には興味は?」
俊恵さん「まったくないですね。野球少年なんで。どちらかというとモデルさんみたいに細ーい体型なんだけど、でも頑張ってます。主人も昔、野球選手が夢だった人だから。侑隼の試合を見に行ってミスなんかすると家帰って反省会ですよ。」
クボジュンさん「真さんは家では厳しいんですか?」
俊恵さん「すっっっごい厳しいです!去年かな、急いでいてうっかり洗面所の戸棚を開けっ放しにして出掛けちゃったんですね。そしたら、"開けたら閉める!必ず人生が変わる!"って戸棚の扉に貼り紙が・・・。リビングのテーブルにものを置いといたりすると"自分のものは自分で片付ける!"って貼り紙(笑) いたるところに教訓として貼られるんです。」
クボジュンさん「俊恵さんに対してですか?」
俊恵さん「主人本人も含め、家族全員に対してそう。」
クボジュンさん「えーっ!」
俊恵さん「けっこうピリピリしてます。」
クボジュンさん「野々村家が!?なんか想像できない・・・。」
俊恵さん「たとえば外食して、そのお店でちょっと揉めて良くない思いをすると、もうそこに主人は行こうとしない。私や子供たちは美味しいからこっそり行ってますけど、意地っ張りなんですよね。ゲン担ぎとかもすごくします。」
クボジュンさん「ははぁ~、キッチリなんですねぇ!」
俊恵さん「性格はグダグダ。どっか出掛けるよ~ってなっても準備をモタモタモタモタしてるタイプ。あ~、忘れ物した~って。でもすっごく頑固な部分もあるんです。」
クボジュンさん「なんか、真さんのカッコイイ姿を想像しちゃいました。」
俊恵さん「う~~~ん、微妙です(笑)」
クボジュンさん「あぁ、良かった(笑)」
ご主人の真さんのちょっと意外な一面も覗けた今日のMy Sweet Homeでした!俊恵さん、ありがとうございました!
【本日の1曲目】 愛はきらめきの中に /ビージーズ
【野々村俊恵さん 選曲】 帰る場所 /Kiroro
【野々村俊恵さん 選曲】 帰る場所 /Kiroro
先週に引き続き、大好きだというKiroroの曲を選んでくれた俊恵さん。
「子供たちの学校で合唱コンクールとか歌の会があるんですけど、全校生徒で大合唱したのを聴いて、もう鳥肌、号泣!」と話してくれました。
第94回 2/19の放送を終えて
今週はタレントの野々村俊恵さんにお越し頂きました。昨年、俊恵さんのご主人の野々村真さんにもお越し頂きましたね!
クボジュンさん「俊恵さんは広島県の三原市ご出身。どんな少女でしたか?」
俊恵さん「小さい頃から芸能界に入りたかった。私が小学生の時に"花の中三トリオ"の時代で、東京に行くんだって夢を抱いていましたね。」
クボジュンさん「目ぱっちりで、すっごく可愛かったから小さい頃から相当目立ってましたでしょ?」
俊恵さん「いや、その頃周りの人たちは誰も何も思ってなかったです。両親も、この子が勝手に言ってるだけだって感じで。たまたまレッツゴーヤングのオーディションがありまして、受けに行ってくるからって話したら、「頑張ってね~」くらいのすごく遠目で見てた。どうせ挫折するだろうって。でもどうしたことか合格してしまって、両親あたふたです(笑)」
クボジュンさん「それが高校二年生の時ですよね。東京怖いなぁとかはなかったんですか?」
俊恵さん「芸能界に入りたくて憧れだったから、行けることが嬉しくて嬉しくて。」
クボジュンさん「やっぱり思っていたより大変な毎日でした?それとも思い描いていた通りの毎日でした?」
俊恵さん「とにかく楽しかったです。芸能人になれた!っていうのが嬉しくて、眠くても頑張りました。学校も通っていましたし、1年くらいお休みが無くてふとした時に「はっ、疲れた・・・・」と思っているうちに主人と出会ったんです。19歳の後半で。」
クボジュンさん「わずか数年ですよね。輝かしい存在が現れた?」
俊恵さん「そう、私、芸能界2年で完全燃焼です。出会った当時の彼は今より10キロ以上痩せてて。びっくりするくらい変わりました!!!」
クボジュンさん「えーっ、こないだお会いした時もあの"いいとも青年隊"のまんまでしたよ?」
俊恵さん「いえ!!!こんなこと言ったら怒られちゃうかもしれないんですけど、三浦春馬さんのデビュー当時が、主人の"いいとも青年隊"なりたての頃に似てて、私大好きなんです。ものすごく細くて綺麗で、優しくて真面目だった。自分の両親にも、私の両親にもすごく優しかったんです。」
クボジュンさん「それまで数々の素敵な方もいたと思うんですけど、ピピピッときたんですねぇ!」
俊恵さん「でもオチがあって(笑) 私はタイプだったんですけど、彼にとって私は二番目だったらしくて・・・。知り合ったきっかけが、グループでかくし芸とかをやるじゃないですか?あれで知り合って、そのグループの中に一番のお目当ての方がいたらしいんですね。「元気?飯でも行こうよ」って電話をしたら一番の人はお仕事でいらっしゃらなかった。それで、二番目の私にかかってきたんです。私がたまたまワンコールで出た。何故かというと、私も彼を気に入っていたので、たまたま彼の家に電話をした時だったんです。」
クボジュンさん「二番目にかかってきてたっていうのは知ってたんですか?」
俊恵さん「いえ、何かの番組で「実は・・・」って彼が話していたんですよ。それ見て知って「ふざけるなよ!」と。子供が生まれてからもふとした時に思い出して「一番の人と結婚してたらこの子たちは生まれてないわよ!!」って(笑)」
クボジュンさん「どうなの!?ってなりますよね(笑) 来週もたっぷり伺わせてください!」
【本日の1曲目】 TRUE LOVE /藤井フミヤ
【野々村俊恵さん 選曲】 未来へ /Kiroro
【野々村俊恵さん 選曲】 未来へ /Kiroro
もともとカラオケで俊恵さんがお母さまを想って歌っていたら、お子さんが生まれて一緒にカラオケに行くようになって、「ママ、良い曲だね!」と一緒に歌うようになったという親子二代で大好きな曲だそう。
ちょうど一年ほど前にご主人の真さんが番組に遊びに来てくださった際にチョイスしてくださった曲でもあります。思い入れの深い曲ですね!