番組トピックス
第71回 8/28の放送を終えて
毎回楽しみにしてくださっている方がきっといると信じて!
今回もやらせていただきます!スペシャルウィーク恒例の
"もらって困るかもしれないし、嬉しいかもしれないプレゼント"
今回は番組スタッフがカードゲームを選んでみました。なんだかこれだけ見てもよく分からないものもありますが・・・
ご家族で、恋人と、友人と、一人でも? これがあれば楽しさ倍増かもしれません。
皆さん、番組内で発表したキーワードを書いてご応募くださいね!ゲストのボビーさんのおっしゃったあの言葉ですよ!
どのカードゲームが届いても恨みっこなし。たくさんのご応募お待ちしております。
お便りは 〒105-8002
文化放送「My Sweet Home」係 まで
メールは home@joqr.net
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今週もボビー・オロゴンさんにお話を伺いました。
ボビーさんの故郷ナイジェリアのイバダンは一夫多妻制です。お父様は7人の奥様がいらっしゃるということで、なんとボビーさんは34人兄弟!
クボジュンさん「34人も居るとボビーさんのなかでも忘れてしまうことはないんですか?」
ボビーさん「同年代の子達は大丈夫なんだけど、一番下の妹が今、3~4歳なんです。うちの子よりも小さい。そこまでいくとちょっと名前を忘れちゃったりしますね。」
クボジュンさん「ボビーさんは小さい頃からお父さんのお仕事の手伝いとしてお金を数えたり、おこずかいをもらうんじゃなくて自分でモノを育ててお金にするということをされてたんですよね?」
ボビーさん「最初ハムスターだった。育てて子供を産むでしょ?次はそれを元にウサギ。次はニワトリ。でもニワトリはね、鷲に獲られちゃうから、獲られないようにピンクか緑に塗って・・・そうやって知恵がつくわけ。」
クボジュンさん「それはいくつくらいのとき?」
ボビーさん「8歳とか9歳くらいの時からです。ニワトリの次はヤギ。でもたくさんご飯を食べるもんだから、野良のヤギにした。で、最後、牛までいったから。」
クボジュンさん「牛!価値でいうとどのくらいのものになるんですか?」
ボビーさん「すべてです。牛があれば生活困らないの。向こうは牛を育ててくれる保育園みたいなところがあるんですよ。預けておけばいい。お金も払わなくていいんです。ただし、最初の子牛は牛の持ち主、二番目の子牛はその保育園にあげるっていうルールなの。」
クボジュンさん「はぁ~!すごいですね!」
"人に雇われるのではなく、自分の頭は自分で使いなさい"という、お父様の教えが大きかったと話してくれたボビーさんでした。
ご本『1週間の食費が300円だった僕が200坪の別荘を買えた本当の理由』はサンマーク出版より好評発売中!
【本日の1曲目】 夏の終わりのハーモニー /井上陽水&玉置浩二
【ボビー・オロゴンさん 選曲】 壊れかけのRadio /徳永英明
周りまで明るくしてしまうボビーさんですが、日本に来たばかりの時はやはり寂しかったり、故郷が懐かしかったり、切なかったりしたそう。でも今いる場所を楽しむことが大切だと思わせてくれた、ボビーさんにとってそんな曲だと選んでくれました。
【久保純子 My Sweet Home】 2016年8月28日 09:35第70回 8/21の放送を終えて
冒頭から元気いっぱいのボビー・オロゴンさんをお迎えしました。
クボジュンさん「ボビーさん、ご挨拶するだけで楽しい気分になりますね♪不思議!」
ボビーさん「オレはテレビだとやりすぎちゃうから、ラジオのほうが向いてるかもって最近思い始めた!」
クボジュンさん「あら、それはもうウェルカムですよ!」
ボビーさん「でもギャラは安いだろ~?」
クボジュンさん「そういうことを言わないの!(笑)」
ボビーさん「オレはこう見えておしゃべりじゃないんですよ。本当は人見知りなの。」
クボジュンさんうそ!「全然そうは感じないですけど」
ボビーさん「日本に来てから変わりました。日本にパワーをもらったから。あと、日本語しゃべれなかったから、自分の話を聞いてもらえるように自分のできる全てをかける!」
クボジュンさん「えっ?例えば顔だとどんな顔になるんですか?」
ボビーさん「あの~~~、えっと~~~」
↓こちらの表情でした。しっかり写真におさめさせて頂きました。
クボジュンさん「すごいんですよね!ボビーさん、投資家としての顔もお持ちで。本も出してる!」
ボビーさん「その話する!?株価が下がってるんだよ~っ!!・・・ちょっと相談があるんだけど、お金貸してくれない?」
クボジュンさん「あははは(笑) 嫌ですよ!」
ボビーさん「本の宣伝はやらしいなって思うんだけど現代の若者には夢を持ってもらいたい。ピラミッドは一日で建ったわけじゃないでしょ?こういう本を読むのは参考になる。」
クボジュンさん「ボビーさんは日本の国籍を取得されて、日本人になられました。日本の一番良いところはどこだと思いますか?」
ボビーさん「まず約束をきちんと守ってくれる。向こうにいたとき、"約束"と"ストレス"って言葉聞いたことなかったんです。日本に来てすぐの時と今はもう全然想いが違います。海外行って日本の悪口とか聞くと許せない。自分、日本人として日本の素晴らしいところを広めたい。」
愉快なトークの合間合間にまじめなボビーさんの顔が見られました。ボビーさんのご本『1週間の食費が300円だった僕が200坪の別荘を買えた本当の理由』について、詳しくは番組トピックスをご覧ください。
【本日の1曲目】 真夏の果実 /サザンオールスターズ
【ボビー・オロゴンさん 選曲】 およげ!たいやきくん /子門真人
「自分の中でこの曲は壁がない。若者、おじいちゃん、おばあちゃん関係なく聞ける曲だから」と選曲してくれました。
【久保純子 My Sweet Home】 2016年8月21日 09:42第69回 8/14の放送を終えて
今回は、2週にわたってお話を伺ったCOWCOWのお二人の未公開トークをお送りしました。
[左:多田さん] [右:善しさん]
お二人ともパパのお顔もお持ちです。お子さんのお話、ご家族のことを伺ってみましょう。
多田さん「相方の娘さんがえらいわんぱくに育ってるらしくて。あだ名が"女ジャイアン"だって。」
クボジュンさん「あはははは(笑)ドラム缶とか、わしゃーってやったり!?」
善しさん「いやいや、もうリーダーっぷりがすごいんです。遊んでても何かしらリーダーになって、小さい子たちが付いて歩いてる。」
クボジュンさん「へぇ!カッコイイじゃないですか!そして、多田さんは4歳と1歳の娘さんがいらっしゃるんですよね。」
多田さん「幼稚園に行くバスに乗るのをものすごい愚図っちゃって、手を焼いてますねぇ。」
クボジュンさん「どっちかっていいますよね。嫌がったら、何日か家で自由にさせてあげてストレスを取り除いてあげる、もしくは家にいてもつまんないなぁ、学校行ったほうが楽しいやって思わせるようにするとか。」
多田さん「はぁ~、なるほど!!」
クボジュンさん「そして善しさんの本を私、読ませて頂きました!おばあちゃん子だったんですね。」」
善しさん「92歳で亡くなったんですけど。今夜が山だって時におばあちゃん子だったので、朝まで付き添ったんです。意識も朦朧としている中で「アイスが食べたい」って言ったのでね、コンビニでおばあが好きだったバニラのアイスクリームを買ってきて食べさせてあげた。そこから、おばあ1年半生きたんです。あれ、なんやったんやって。」
クボジュンさん「アイスのおかげですかね(笑)」
多田さん「バニラアイスが明日からなくなりますよ。」
クボジュンさん「すごくあったかいご本でした。そして、愛妻家でもあるんですね!自由な時間が持てるようにお子さんの面倒をみてあげて。」
善しさん「芸人なので時間が持てた。子供ができたら、美容院に行けないとか買い物に行けないとかあるだろうから、そういう時は見とくからって。」
多田さん「やさしーっ」
クボジュンさん「大事ですよ、こういうことが。あとあと響いてきますよ。多田さんもちゃんとやってます?」
多田さん「えっ!?・・・僕も週一で美容院行く?って。運転して送ってますしぃ。」
善しさん「美容院行き過ぎや!」
クボジュンさん「やりすぎですよ!送らなくていい、寄り道とかしたいんですから。」
多田さん「子供が1歳だから泣くんですよぉ。泣き止まないから・・・」
クボジュンさん「泣くのが仕事なんですから、いいんですよ。パパがいるから大丈夫でしょ。」
善しさん「大丈夫大丈夫!全然、2~3時間なら行けるよ!」
未公開トーク、いかがだったでしょうか?善しさんのお書きになったご本『ハイハイからバイバイまで~田島のおばあちゃんと僕のヘンテコな二人暮らし~』もぜひ手に取って読んでみてください。
お二人のあたたかいお人柄にすっかり大ファンになったクボジュンさん。家でも"あたりまえ体操"をやっているそうですよ。
【本日の1曲目】 熱くなれ /大黒摩季
【久保純子 My Sweet Home】 2016年8月14日 09:42