番組トピックス
第30回 10/25の放送を終えて
「もらって困るプレゼント・もらって困る番組グッズ」について、お便りを大募集中のMy Sweet Home。
先週オープニングでご紹介した「もらって困るお土産ランキング」のなかにトートバッグは入っていなかったのですが、今週のオープニングでご紹介した「ノベルティコレクションの売れ筋ランキング」にもランクインせず・・・。
クボジュンさん「うちの番組グッズでもあるトートバッグは、もらって困りもしなければ嬉しくもないってこと!?」
そんなことありませんよね!?皆さんからのお便り、お待ちしています。
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先週に続き、ゲストはヴァイオリニストの川井郁子さん。
クボジュンさん「川井さんはあんまりこちらの考え方でお子さんをコントロールしたりはしないですか?」
川井さん「そうですね。感性を大事にしてあげたい。共感してあげるとまた何でも話してくれるから。」
クボジュンさん「1番身近な大人で信頼できる人がそう言ってくれるのは、安心しますもんね。反対に娘の花音ちゃんから言われて嬉しかったこととかは?」
川井さん「娘はなかなか褒めてくれないんですよ。演奏の事は言わないんだけど、同じ服ばかり着るなとか、こちらのお客様にもきちんとお辞儀をした方がいいとか(笑)」
クボジュンさん「1番身近でママを見てる、ちっちゃいけど大きなプロデューサーさんですね!」
もともとすごく劣等感が強い人間だったという川井さん。娘さんが生まれて、故郷の悲しい思い出すらも「子どもの頃の自分も可愛かったな」と肯定出来るようになったそうです。
川井さんの故郷、香川県のお話では直島の地中美術館をオススメしてくれました。お子さんも楽しめるとのことですから、興味のある方はぜひ!
【本日の1曲目】 川井郁子さんのアルバム「ザ・メロディ」から 慕情
【川井郁子さん選曲】 ミュージカル「レ・ミゼラブル」より 夢やぶれて
第29回 10/18の放送を終えて
今週のお客様は、日本を代表するヴァイオリニスト川井郁子さん。
内向的でさびしがり屋だけど一人でいるのが好きな子供だったという川井さんのヴァイオリンとの出会い、愛用の楽器 300歳のストラディバリウスのお話、9歳になられた娘の花音ちゃんについても伺いました。
クボジュンさん「実は私、結局やめてしまったんですがピアノをやってたんです。あんなに練習したのに今は全然弾けない(笑)やりたいからやっていたというよりは、やらされていた感はありますね。」
川井さん「それはまさにうちの娘状態ですよ。」
クボジュンさん「花音ちゃん、ヴァイオリンをやってるんですか?」
川井さん「それが、やっていたんですけどすぐにダメになりました。不思議なんですけど私自身、自分の娘にヴァイオリンを教えるとなると一つのミスも許せなくなってしまって、ちょっとのことで怒っちゃうの。今はピアノをやってます。」
クボジュンさん「えぇ~、川井さん、こんなに穏やかなのに!?」
川井さん「ピアノもやりたくないみたいで「ママ、私が何をしたらピアノやめさせてくれる?」って言うんですよ。ガッカリしちゃう(笑)でも、大人になって「あ~、やめなきゃ良かったな」って思うことありますよね。細々でも何かをずっと続けて欲しいなって。」
来週も川井郁子さんとお送りします。お楽しみに!
【本日の1曲目】 プレゼント/ジッタリン・ジン
【川井郁子さん選曲】 ミュージカル「ウエストサイドストーリー」より トゥナイト
第28回 10/11の放送を終えて
今週も斉藤慶子さんにお話を伺いました。
2011年に14歳年上の現在のご主人と二度目の結婚をされた斉藤さん。
夫婦円満・家庭円満のコツとして、【最低限の緊張感】は大事と話して下さいました。
斉藤さん「乙女でいたいから、家にいるときも必ず口紅は付けるようにしています。娘はキモいとかウザいとか言うんだけど(笑)」
クボジュンさん「はぁー、勉強になります!」
斉藤さん「あとは、思ってることを出来るだけ口に出して言うようにしてますね。主人にも娘にも"愛してる""大好き"って。そうすることで、子供も自分の居場所を確認できると思うから。」
斉藤さん「子育てってどうしてもキリキリしちゃうでしょ?でも、私が穏やかにしていると、それが子供にも伝わる。主人の口癖が"穏やかに、いつも余裕を持って。"なんです。」
仕事のことや寝不足で疲れていても、娘中心の時間を持つことも心掛けているという斉藤さんでした。
【本日の1曲目】 浪漫飛行/米米CLUB
【斉藤慶子さん選曲】 セレナーデ/ハイドン