番組トピックス
第271回 8/16の放送を終えて
先月から、クボジュンさんがリモートで復活しています!
今週は...まだ自由に海外へ行けない中「旅行がしたーい」という皆様の為に
世界一小さい旅行会社・久保トラベルが「ニューヨーク空想ツアー」を企画
しました!
ラジオに耳を傾けながら、「想像力」だけで、いざ、出発!
〜最初に到着したのは、マンハッタンの入口、タイムズスクエア!
そのタイムズスクエアを囲むようにあるのが、「ブロードウェイ」。
何故、劇場街「ブロードウェイ」と呼ばれるのかご存知ですか?
1600年初め、マンハッタンは岩で覆われた、鬱蒼とした森でした。
そこへやってきたオランダ人が、マンハッタンの南部を植民地化し、
やがて北部へ移動。その際に通った道が「ブロードウェイ」。オランダ語で
「大きな道」という意味があり、かつてアメリカの先住民が切り開いた
この道を、オランダの人はそう呼んでいたのです。
1880年。ブロードウェイに初の劇場「メトロポリタンオペラハウス」が
誕生。ここを皮切りに41〜53丁目まで次々と劇場が建てられ、今では
ブロードウェイ=劇場街を指すようになりました。
〜続いて到着したのは、ヤンキースタジアム!
ニューヨークヤンキースのホームグラウンドは、ニューヨーク市の北部
ブロンクスにあります。中心街からは地下鉄で40分ほど。
ゲームはもちろん、ボールパークグルメも人気があり、定番は
ホットドックやクラッカージャック(キャラメルポップコーン)など。
また、7回のイニングに歌われる「Take Me Out To The Ball Game」
など、友人とでも家族とでも楽しめるそう。
観客席がグラウンドに近いのも特徴の1つで、ヤンキースタジアムには
クボジュンさんも何度も足を運んでいるそうです。
特に2017〜2018年のシーズン中は、NHKの番組で田中将大投手の
インタビューを定期的に行っていたこともあり、ヤンキースが
ホームゲームの時は常に取材に行っていたそうです。
〜続いて到着したのは、マディソンスクエアガーデン!
ここはニューヨークを代表するスポーツアリーナとエンターテインメント
コンサート会場。
また、NBAのニューヨーク・ニックスと、NHL(アイスホッケー)の
ニューヨーク・レンジャースの本拠地であり、更には、ライブの聖地!
クボジュンさんも、ボンジョビや、ビリー・ジョエルのコンサートで行った
そうです。
ボンジョビのコンサートは、クボジュンさんが当日、何故か思い立って
「チケットないだろな、、」と思いながら行ったところ、当日券が
200$ほどするのに、30分前になったら半額になっていたのだとか。
しかし、コンサートに当日思い立って行くクボジュンさんもスゴいですが、
30分前に半額になった当日券をゲットできるのもスゴいですね。
閉店間際の弁当じゃないんですから。
【絶賛募集中!】
日本よりステイホームが厳しいニューヨーク・・・ということで!
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移動制限があるクボジュンさんに、おススメしたいDVDや
特別な材料不要のレシピ、おススメのマイスイーツ、
育てたら意外と面白い植物や、簡単に育てられる野菜などなど、
家での楽しみ方を思い付く限りどしどし送ってください!
お待ちしております!!
来週もクボジュンさんがニューヨークからリモートでお届けします。
お楽しみに! See you!
タイムズスクエアのネオンは鮮やかな光を放っていますが、観光客の姿はなく、以前のような華やかさはありません。ニューノーマルで、賑わいが戻ってくることを願うばかりです。
2017年ヤンキースタジアムにて試合前の一コマ。球場には、3時間ほど前に入って、選手のバッティング練習やウォームアップ中に取材を敢行します。
マディソンスクエアガーデンのビリー・ジョエルのコンサート。開演を今か今かと待ちわびている時に撮った一枚です。「ピアノマン」に、「アップタウンガール」「ニューヨークの想い」などなど、名曲の数々に聴き入りました。
【本日の1曲目】 ニューヨークの想い / ビリー・ジョエル
【本日の2曲目】 Beat It / マイケル・ジャクソン
【本日の3曲目】 あとひとつ / FUNKY MONKEY BABYS
(文/スタッフC)
【久保純子 My Sweet Home】 2020年8月16日 10:00