番組トピックス
第267回 7/19の放送を終えて
先々週から、クボジュンさんがリモートで復活しています!
本日の放送は、いただいたメールのご紹介を中心にお送りしました。
ひたちなか市のマイホームとらドラさんからメールをいただきました。
「自粛生活中、高校2年の長男は本をよく読んでおり、先日、これ面白いよ
と『ドラゴンタトゥーの女』という本を貸してくれたのですが、きわどい
表現もあり、17歳がこれを読んだのかと父親としては複雑でした。
しかし内容は面白く、スウェーデンが舞台の話で、チャンスがあれば是非
行ってみたいと思いました。久保さんはスウェーデンに行った経験は
ありますか?本をきっかけに行ってみたくなった国はありますか?」
という内容でした。
まだスウェーデンには行った事がないというクボジュンさんは、
原田マハさんの小説をきっかけにアートへの興味が湧き、アート作品を見に
色々な国を訪れたいそうです。
中でも、ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館には、
原田マハさんの「いちまいの絵」という本の中で紹介されている、フランス
画家のアンリ・マティスの作品が収められており、青と緑の背景に5人の
人物が赤く塗られた「ダンス」という作品を見に行きたいそうです。
小平市のはるこさんからメールをいただきました。
「日本のニュースは読んだりされますか?こちらは手作りの布マスクを
着けている人がたくさんいます。アメリカでも布マスクをしている人を
テレビで見ます。流行っているのでしょうか?久保さん、マスクは
どうされていますか?」
という内容でした。
クボジュンさんもオンタイムで日本のニュースを見ているそうです。
現在、ニューヨークでは、スーパーにはマスクをしていないと入れて
もらえないなど、公共の場でのマスク着用が義務づけられています。
ニューヨークも日本と同様、布マスクが多いそうです。というのも、
あのニューヨークタイムズにマスクの作り方の型紙が一面にドーンと載った
そうで、この型紙を使って作った人も多かったのではないでしょうか。
クボジュンさんも職業柄、マスクは必需品だそうで、ストックが
なくなったら布マスクを作ってみるのもいいかも...と言っていました。
今はなんと、露店でも布マスクが売られているのだとか。
船橋市の干し芋に抱かれたくないヒロシさんからメールをいただきました。
「久保さん、もしかしてインスタやっていますか?岸谷香さんのインスタを
見ていたら、フォローしている中に久保さんと思われるアカウントが。
もしご本人なら、育てているネギの味はどうですか?家で水耕栽培した
ネギは苦いと聞きましたが、アメリカのネギは美味しいのでしょうか?」
という内容でした。
おっしゃる通り、クボジュンさんはインスタデビューしています!
アメリカのネギは、日本の長ネギと万能ねぎの間くらいで、細くてしっかり
しており、味は一緒だと言います。
値段は2束100円ほどで、物価が高いニューヨークにしては安い方です。
「長ネギと万能ねぎの間」...映画になりそうですね。。
練馬区の焼酎は3杯まで!さんからメールをいただきました。
「こちらでは一時期、マスクや消毒液以外にも、トイレットペーパー、
体温計、粉(お好み焼き、ホットケーキ)が入手困難でした。
アメリカではいかがでしたか?」
という内容でした。
アメリカでもマスクやトイレットペーパー、キッチンタオルは手に入らず、
それ以外にも小麦粉やベイキングパウダー、パスタ、トマトソースなどが
品薄だったそうです。
中でも、冷凍食品の売り場が空っぽになったのだとか。
アメリカの家庭では、とにかく冷凍庫の割合が大きく、巨大な冷凍庫の
引き出しが2つあり、冷蔵庫の半分を冷凍庫が占めているそうです。
冷凍マンモスもイケそうですね。
【急募!】
日本よりステイホームが厳しいニューヨーク・・・ということで!
「クボジュンさんにおススメしたい巣ごもり術」を大募集します!
移動制限があるクボジュンさんに、おススメしたいDVDや
特別な材料不要のレシピ(ネギを使った何かなど)、
育てたら意外と面白いものなどなど、家での楽しみ方を思い付く限り
どしどし送ってください!お待ちしております!!
ちなみに「どしどし」という表現、募集以外で使っているのを聞いたことが
ないような...?
あるという方は、どしどし送ってください。
来週もクボジュンさんがニューヨークからリモートでお届けします。
お楽しみに! See you!
※3月初めの冷凍食品売り場の状態&クボジュンさんが育てているネギ
【本日の1曲目】 SURF & TEARS / 杏里
【本日の2曲目】 Peg / スティーリー・ダン
【本日の3曲目】 SUMMER DREAM / TUBE
(文/スタッフC)