今週は、またまた自然派イタリアンの名店「リストランテ・カノビアーノ」

の植竹隆政シェフにお越しいただき、耳で聴いただけで簡単に作れる!

家でも作れる!材料費も安い!とっておきのメニューを教えていただき

ました。

 

 

【耳で聴いただけで簡単に作れる!イタリアンレシピ〜ちょっと和風】

 

レシピ①「鶏の赤ワインカレー」

<材料>(2人前)

・骨付き鶏もも肉          2本

 (A)玉ねぎ (スライス)      1個

 (A)ニンジン(スライス)      1/2

 (A)セロリ (スライス)      1本

・赤ワイン             1/2

・トマト缶             1/2

・カレールー            2人分

・ごはん              2人分

・エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1

 

<作り方>

骨付き鶏もも肉は、関節に包丁を入れてカットし、(A)と一緒に赤ワインと一晩漬け込む(8時間ほど)。

鍋に取り出した(A)をエクストラバージンオリーブオイルでソテーし、トマト缶を入れてつぶし、水分をとばす。隣のフライパンで鶏もも肉を焼く。焼き色が付いた鶏もも肉を鍋に入れ、漬け込んだ赤ワインを注ぎ、沸騰したら蓋をして弱火で煮る。鶏もも肉は一度取り出し、残った鍋の中身をミキサーにかけてなめらかにしたら再び鍋で火にかけ、カレールーを加えて溶かし、鶏もも肉を戻し入れて馴染ませ、ごはんと一緒に盛り付けたら、できあがり!

鶏もも肉は骨付きだといいダシが出るそうです!

 

 

レシピ②「ホタルイカのフリッタータ(イタリアン卵焼き)」

<材料>(2人前)

・ホタルイカ(ボイル)       20匹

・新玉ねぎ(角切り)        1/2

・卵                4個

・牛乳               300cc

・パルメザンチーズ(おろしたもの) 大さじ1

・エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1

 

<作り方>

ホタルイカは目と骨を取り除く。

新玉ねぎをソテーしてホタルイカを加えてソテーし、軽く塩を振る。ボールに溶きほぐした卵、牛乳、パルメザンチーズ、エクストラバージンオリーブオイルを加えて混ぜ、ソテーした新玉ねぎ、ホタルイカを加えて軽くつぶし、テフロンフライパン(18cmくらい)で焼き、お皿にスライドさせて取り出し、ひっくり返して焼き上げたら、できあがり!

冷めても美味しく食べられるので、おつまみにもどうぞ!

 

 

レシピ③「アサリとウド、セリのスパゲッティーニ」

<材料>(2人前)

・スパゲッティーニ(細いスパゲッティ)120g

・アサリ               1パック(200250g

・ウド                60g

・セリ                1パック

・エクストラバージンオリーブオイル  大さじ2

 

<作り方>

スパゲッティーニは茹でる。

ウドは棒状に切り水にさらす。セリは茎と葉に分け刻む。

フライパンに水60ccとアサリ、ウドを入れ火にかけて蓋をし、口が開いたらアサリだけ取り出し、セリの茎を入れてさっと煮、エクストラバージンオリーブオイルを加え、スパゲッティーニと和え、アサリを戻し入れてセリの葉を加え、強火で混ぜ合わせる。お皿に盛ったら、できあがり!

アサリの塩気だけで、ほぼ塩がなくてもイケるそう!

 

 

来週も素敵なゲストをお招きします。

 

お楽しみに! See you

 

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【本日の1曲目】 ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス / スターダスト・レビュー 

(文/スタッフC)

【久保純子 My Sweet Home】 2020年4月19日 12:00