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サーカス
こんにちは。 永野景子です。
今日、17時ちょっと前にクラプトンの「サーカス」をおかけしました。
私のリクエストだったんです。
1週間以上前にディレクターに要望したんですが、
必ずしもすぐにかけてもらえるわけではないんですよ。
木曜担当ディレクターはですねえ、音楽には詳しいし
とてもこだわりがあるので、「その日」にかける
何らかの意味がないとダメなんです。
なので、私も『いつか、かけてね』というお願いの仕方をします。
今日は雨の雰囲気に合うということで採用されました。
曲受けでご説明した通り、クラプトンが
亡くなった息子さんのことを思って作った曲。
一緒にサーカスを観に行った翌日、息子さんは亡くなったそうです。
4歳半という若さで。
『サーカスが街から去って行った』という歌詞の意味が
とても深いものに感じますね。
明日のサブキャスターは、
本物のサーカス、観に行ったことあるかな? 西川文野アナです!