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お電話:障害者スポーツ専門サイト「MAスポーツ」代表者 荒木美晴さん
今日はお電話を繋いだのは、障害者スポーツ専門サイト「MAスポーツ」の代表者 荒木美晴さん。
今月、来月と、東京パラリンピックの各競技団体の代表内定選手が続々と決まりますが、今日はその出場条件のお話から伺いました。
実質的には、先月24日、25日に香川県高松市で行われたジャパンパラ競技大会が、東京パラリンピックに向けた最終選考だったそうです。
荒木さんは、まさにそのジャパンパラ陸上競技大会を取材。パフォーマンスが強く印象に残っている選手として、女子400m(T47)の辻沙絵選手、T64義足のクラスの大島健吾選手(名古屋学院大4年)、アルペンスキーと車いすのクラス(T54)の100mと400mに取り組む村岡桃佳選手、それぞれの伸びた部分などお話してくださいました。
また、男女2人ずつ、いわばその国を代表する4人が100mずつを走るという、パラ陸上の種目「ユニバーサルリレー」についても詳しくご紹介。東京パラリンピックで初採用ということですので、こちらも注目ですね!