記事一覧
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扇風機の季節!田植えの季節!
月曜日サブキャスターの坂口愛美です。
きょうの「世の中SAKIDORI SAKIDORI最前線」では、
吉田愛梨ちゃんが羽のない携帯扇風機を紹介してくれました!
首まわり全体が涼しくなって気持ちよかったです!
もう扇風機が必要な季節なのですね...!
そして、田植えの季節でもあります。
きょうは、外食産業が減っている影響で、お米の消費量が減っているという話題も取り上げました。
コロナ禍で、高齢化や後継者不足など、日本のお米が抱える問題があらわになっているそうです。
エンディングでもお話しましたが、私、白いご飯が大好きです。
暑い中作業してくださっている農家のみなさんに改めて感謝して、今日もほかほかの白ご飯を大切に頂こうと思います。
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第1084回:宣言延長による経済への影響
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』
テーマ「緊急事態宣言、来月20日まで延長。」
繰り返される緊急事態宣言の発令、延長による経済への影響は?第一生命経済研究所 主席エコノミストの永濱利廣さんに解説していただきました。
表面上のデータ・失業率よりも実際の失業者は高くなっていると見ていいと、非常に厳しい状況であることを指摘した上で、今回の緊急事態宣言延長でGDPが6000億くらい減って、3万人くらい失業者が増えるとの試算も。
東京オリンピックは無観客での開催だとしてもGDP3000億プラスとの試算ですが、「もしオリンピックをやったことで、その後、また緊急事態宣言を出すことになってしまったら、開催でのプラスが相殺されてマイナスになることもある。いかに緊急事態宣言を出さないように開催するか。ワクチン接種を進めていくしか、世界経済の回復はありえない。」とのことでした。16時台『後半』
コロナ禍で外食産業の落ち込みが続く中、お米の需要はどうなっているの?
お米の専門店・つねもと商店COOで、米流通評論家の常本泰志さんによると、お米の消費量は全体としてかなり減っているそうです。このままお米の需要が減れば米余りの状態に陥り、お米の値段が下がってしまって、農家さんの実質所得も減少。廃業を余儀なくされる農家さんも。
コロナ禍で、改めて、日本が抱えるお米の問題があぶり出されたというお話もしていただきました。
『SAKIDORIニュースパレード』報道スポーツセンターの石川真紀キャスターに、全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目を伝えてもらいました。コメンテーターの金子恵美さんが語り下ろす『今日のオピニオン』
テーマは「LGBT法案をめぐって」
自民党が28日の総務会で、LGBTへの理解増進を図る法案の扱いについて、党三役の預かりとすることを決めたというニュース。部会の議論では【差別は許されない】という文言を巡り、保守系議員から反対意見が相次いだということですが、「安倍前総理が以前述べた【差別はあってはならない】と、言ってることは一緒じゃないの?」と金子さんは疑問視。
「少なくとも国会にあげて、懸念事項への議論が審議不十分...ということならばまだ分かるが、結果的に「預かり」というのは、納得いかない。LGBTの問題、日本は世界的に遅れているからこそ、法案から見直していこうという一歩だったのに。」と語りました。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』
東京都は休業要請を行ってきた映画館への措置を明日から緩和します。
西村志野記者は、渋谷区にあるミニシアター「ユーロスペース」へ。
お話を伺ったのは、先々週も取材に応じてくださった支配人の北條誠人さんです。
緊急事態宣言のもと、「客席を50%減、イベントなどは中止し、上映は20時まで」で営業を続けてきたユーロスペースですが、明日からの緩和にホッとしたと言います。
「大型のシネコンも上映できるようになって、都内で映画を観ることを迷っていた方も安心する。より多くの人たちが映画館に足を運んでくれるような機運に繋がれば。映画だけでなく、文化や芸術は不要不急だと議論されてきたが、こういうものがあることで人に優しくなれるんだと思う。早く皆さんに文化や芸術に触れ、優しい気持ちになってほしい。」と胸の内をお話してくださいました。『ニュースアトオイ』
この時間は、文化放送・都庁キャップの伊藤佳子記者に、東京都の明日からの対応(百貨店や大型商業施設への休業要請を土日のみとし、平日は午後8時までの営業時間短縮に切り替える方針など)を、整理して伝えてもらいました。
吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』
これから本格的な夏に向け、オススメのアイテム!「Yoitas」から先週発売となった羽のない携帯扇風機を、株式会社アクシストラス 代表の早乙女翔一さんのお話を交え、2種類ご紹介しました。
▼愛梨レポーターのなびく前髪。髪の毛を巻き込む心配がなく、ロングヘアの方にも嬉しいポイント!
【今日の1曲目】 日本の米は世界一 / 打首獄門同好会【今日の2曲目】 Never Ending Story / リマール
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羽なし携帯扇風機byYoitas
吉田愛梨です。
蒸し暑い日が続いていますが・・・これからもっと暑くなりますね。
先週「Yoitas(ヨイタス)」というブランドから
2種類の携帯扇風機が発売されました。
株式会社アクシストラス代表
早乙女翔一さんに取材しました。
早乙女さんは
何気なく過ぎていく毎日が昨日よりもちょっと良い一日になるように。
良いモノを暮らしに足すといった理由からYoitasというブランドを作ったということです。
生活空間をより良い空間にして頂くために
除湿機、扇風機、サーキュレーター、空気清浄機、そのほかアロマディフューザーや竹炭天然消臭パックといった香り面でも商品展開されています。今回、先週25日に発売されたばかりの2種類の携帯扇風機
「Yoitas The Neck Fan」と「Yoitas The Portable Fan」をスタジオでご紹介しました。
コロナ渦でマスクをつけての生活が当たり前になってきた中でも快適に過ごせるようにと
2種類の羽根なし扇風機を開発したのだそうです。
どちらも羽がなくて、一見扇風機には見えません。
「ネックファン」は首にかけるタイプでヘッドフォンのような見た目をしています。
従来の他社の首掛け扇風機では、
肩にかかる負担や、髪の毛が羽部分に巻き込まれるという悩みがあったことや、
羽ありの首掛け扇風機を付けて歩くのが恥ずかしいといった周りの目が気になる意見が多くあがっていたそうです。
そこでYoitasのネックファンは
羽なしで髪の毛が巻き込まれない安全性と、プライベートだけではなく仕事でも使えるようなスタイリッシュなデザインに作られています!USB充電式でフル充電で最大8.5時間。
首を冷やすことでマスクによる顔汗や、メイク崩れ対策にもなります。
炎天下でお仕事される方だけでなく、女性にも嬉しい携帯扇風機ですね!
もう一つのポータブルネックファンは大きめのスマートフォンのような見た目。
よく見かけるハンディ扇風機では、
片手がふさがれる不便さや、持ち歩くのが恥ずかしいといった声があがったとのことで、
手をふさがずに他者から見えにくい扇風機として服にファンが付いた空調服をもっと身近に普段着でも実現できないかと考え開発されたそうです。
私服のベルト部分に挟むことができ、空調服のように私服でも中に風を送ることができ、手もふさぎません。
トップスの裾で隠せるので周りからも気付かれにくいです!レバーを引けば、卓上扇風機としてデスク周りでも、ネックストラップをつければ外出先でもかけられます。
こちらはフル充電、最大6時間。
3段階の風量調節がついています。軽さは155gで
携帯くらいの軽さです!
シンプルでスタイリッシュなデザインなので
どんな服にも合い、使いやすいと思います。
これからの父の日のプレゼントに悩まれている方、いかがでしょうか。
今日ご紹介した「Yoitas」の新商品
「Yoitas The Neck Fan」」が、税込み3,780円
「Yoitas The Portable Fanが」が、税込み3,280円
ヨイタスのホームページの他、
アマゾンや楽天で購入できます。