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没入型!デジタル森林浴
吉田愛梨です。
コロナ禍で不要不急の外出を控えている方が多いでしょうが、
今日のサキドリ最前線では、都会にいながらも森の中にいるような体験ができるイベントをご紹介しました!
それが「デジタル森林浴」というものなのですが、
運営をされているフォレストデジタル株式会社 代表取締役CEO辻木勇二さんに電話でお話を伺いました。
北海道の十勝地方 浦幌町に去年12月にオープンしたのが
「uralaa park urahoro(うららパーク浦幌)」
5面の大型マルチスクリーンに十勝の森林や、屋久島の天然杉などを映し出して、
森の風や、木々が揺れる音、複数の天然の木々の香りを抽出して再現して、
あたかも自然にいるような演出を行っている
日本初の常設の施設です!
うららパーク浦幌の上映は45分間、腰かけながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
このデジタル森林浴の技術を出張!!ということで、
東京・銀座にて「十勝のうらほろの森」が再現されます^^
期間限定で、2月11日(木)から2月14日(日)、
銀座アートホールにて、完全予約制で行われます。
入場は無料です。
銀座では、正面と左右、天井の4面の大型マルチスクリーンに
十勝の森林が映し出され、
北海道のエゾマツ、トドマツの香りがする中で、
「デジタル森林浴」を体験することができます。1回の体験時間は25分ほどです!
新型コロナウイルス感染症に対する
「東京都感染拡大防止ガイドライン」にそって、
換気や消毒、マスク着用、体温測定が行われます!
(会場内は会話を控えてくださいね)詳しくはこちらからご覧ください!