文化放送スペシャルウィークも３日目です！
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』で、今日追いかけたのは「菅内閣、発足から3カ月...支持率は急落」。
新型コロナ対策に関しても「後手に回っている」など不満の声があがっています。
まずは菅総理の指南役でジャーナリストの田原総一朗さんにお話を伺いました。
「支持率急落は当然」だと語り、勝負の3週間といってGoToトラベル停止をなかなか決断しなかったこと、「1番問題は、報道各社の世論調査に驚いていたという政府のこと。欧米ならば、政府が世論調査をしている。日本の政府は国民がどう思っているかの調査をやってないということになる。これに呆れた！」と厳しく評価。
16時台『後半』
今日から再びロックダウンに入ったドイツ。国民は政府のコロナ対策をどう評価し、メルケル政権の支持率はどうなっているのか？
ドイツ在住のジャーナリスト・熊谷徹さんに、現在のドイツの様子も含めて、お話を伺いました。
『SAKIDORIニュースパレード』
被災地応援企画3日目は、2011年の東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市。
津波の被害にあってからまもなく10年、地域の復興のために、明日17日オープンするチョコレート工房「カカオブローマ」を立ち上げたロッツ株式会社 代表の富山よしのぶさんにお話を伺いました。
プレゼントは「カカオブローマ」のオーガニックチョコレートアソートを3名様に。
月に一度のお楽しみ♪ 脳科学者の茂木健一郎さんの『今日のオピニオン』
テーマは「ボカロPを知っていますか？」
世の大人は知らないかもしれないけれど、「ボカロP=ボーカロイドプロデューサー」が日本の音楽シーンを変えようとしているのだと、数々の作品名を紹介。子どもたちや若い子たちは知っているし、世界的に注目されているので、皆さんも聴いてみませんかと勧めてくださいました。
ちなみに茂木さんが1番好きなのはwowakaさんの「ワールズエンド・ダンスホール」！
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』
今日から警戒水準が最高に引き上げられたイギリス。ジョンソン政権のコロナ対策を国民はどう評価し、支持率はどうなっているのか？
イギリスBBCに勤務されている、ジャーナリストの清水健さんにお話を伺いました。
『ニュースアトオイ』
表回りの細木美知代記者は有楽町へ。
発足から3カ月となった菅内閣について街の皆さんは今、どのような印象を抱いているのかを調査し報告！
１番多かったのが「リーダーシップがない。」という意見。
次いで「スピード感がない。」「説明が足りない、発信力不足。」という意見も聞かれました。
▼菅総理が抱える看板政策の現状をまとめてくれたのは、西村志野記者。
『SAKIDORIクリニック』
本郷赤門前クリニック 院長で医学博士・吉田たかよし先生に「年末年始を楽しく安全に過ごす健康医学」というお話をしていただきました。
初詣に行く時にチェックして欲しいのが、当日の風の強さ。木の葉や枝が揺れるくらいの風が吹いていれば、空気を媒介した感染リスクは低いのだとか。きちんとマスクをして、人が大勢集まるような有名な神社仏閣は避け、近所の小さな神社に行くのがオススメです。
また、高齢の祖父母がいる家庭は年末年始の帰省の代わりに、ズームやオンラインで顔を合わせるなど工夫しましょう。
＜SAKIDORI OverTime＞
水曜日の『もっとフカボリ』は、名曲に隠されたニュースの背景を解説する「ニュースな一曲」！
鈴木敏夫デスクが今日ピックアップしたのは「Fly Me To The Moon (In Other Words) / フランク・シナトラ」にまつわるお話でした。
『サキドリスポーツ』
水谷加奈アナウンサーが、「サッカーJ1のヴィッセル神戸は元スペイン代表のイニエスタがバルセロナ市内で手術を行った」など今日のスポーツトピックスをお伝えしました。
ゲストと共にお送りする『ブリーフィングルーム』
「世界のスノードーム図鑑」を先月出版された、ライターのカルロス矢吹さん。
スノードームの蘊蓄「発祥はフランスと言われていて、当時はペーパーウエイトとして使われていた」「中に入っているのはほぼただの水。だから腐るし、カビが生えちゃうことも」「９割９分、海外でのお土産のスノードームは中国産」などなど、じっくり語っていただきました。
20歳の頃、アメリカ・ボストンに行った際にお母様へのお土産に買ったのが初めてのスノードームとの出会い。
「この世にスノードームに出来ないものはない！」と熱く語るカルロスさんでした。
▼モンゴルで購入したモンゴル相撲のスノードームは、「力士の笑顔が良い！」とお気に入り。
▼アリゾナ州で買った白骨の入ったスノードームは、もはや水も入っていないし、雪でもない砂が入っています。
大学駅伝のクライマックス、箱根駅伝に向けて奮闘するチームを応援・紹介する番組
『箱根駅伝への道』
ナビゲーター柏原竜二 山田弥希寿アナウンサー
今日も昨日に引き続き、國學院大学 特集をお送りしました。
今週は「伝統芸能の言い立て」をテーマにお送りしています。
今日は、アナウンサーや役者が発声や活舌練習のためにまず習う「外郎売」です。
もともとは二代目市川團十郎による、歌舞伎十八番の1つ。昭和の漫画家・坂野比呂志さんによる一節をお聴きいただきました。
【今日の１曲目】 夜に駆ける / YOASOBI
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』今日から警戒水準が最高に引き上げられたイギリス。ジョンソン政権のコロナ対策を国民はどう評価し、支持率はどうなっているのか？イギリスBBCに勤務されている、ジャーナリストの清水健さんにお話を伺いました。
『ニュースアトオイ』表回りの細木美知代記者は有楽町へ。発足から3カ月となった菅内閣について街の皆さんは今、どのような印象を抱いているのかを調査し報告！１番多かったのが「リーダーシップがない。」という意見。次いで「スピード感がない。」「説明が足りない、発信力不足。」という意見も聞かれました。
▼菅総理が抱える看板政策の現状をまとめてくれたのは、西村志野記者。
『SAKIDORIクリニック』本郷赤門前クリニック 院長で医学博士・吉田たかよし先生に「年末年始を楽しく安全に過ごす健康医学」というお話をしていただきました。初詣に行く時にチェックして欲しいのが、当日の風の強さ。木の葉や枝が揺れるくらいの風が吹いていれば、空気を媒介した感染リスクは低いのだとか。きちんとマスクをして、人が大勢集まるような有名な神社仏閣は避け、近所の小さな神社に行くのがオススメです。また、高齢の祖父母がいる家庭は年末年始の帰省の代わりに、ズームやオンラインで顔を合わせるなど工夫しましょう。
『サキドリスポーツ』水谷加奈アナウンサーが、「サッカーJ1のヴィッセル神戸は元スペイン代表のイニエスタがバルセロナ市内で手術を行った」など今日のスポーツトピックスをお伝えしました。
20歳の頃、アメリカ・ボストンに行った際にお母様へのお土産に買ったのが初めてのスノードームとの出会い。「この世にスノードームに出来ないものはない！」と熱く語るカルロスさんでした。
▼モンゴルで購入したモンゴル相撲のスノードームは、「力士の笑顔が良い！」とお気に入り。
▼アリゾナ州で買った白骨の入ったスノードームは、もはや水も入っていないし、雪でもない砂が入っています。
▼「世界のスノードーム図鑑」は産業編集センターから好評発売中！ぜひお手に取ってお読みください。
大学駅伝のクライマックス、箱根駅伝に向けて奮闘するチームを応援・紹介する番組『箱根駅伝への道』
【斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI!】2020年12月16日 19:30
