文化放送スペシャルウィークもあっという間に4日目を迎えました。今週は、レギュラーコメンテーターとともに1つのテーマをさらにパワーアップしてとことん、追いかけているSAKIDORI!
『ニュースサキドリ』で今日追いかけたのは、「今年もあと2週間... コロナ禍で変わる年末年始」でした。
迷っている方も多い年末年始の帰省。避けた方がよいのか?やむを得ず、帰省する場合、どのようなことに気を付ければよいのか?
北海道医療大学の講師、石角鈴華さんにお電話を繋ぎました。
16時台『後半』考えたのは、この年末年始、感染を拡大させないためにはどのように過ごせばよいのか?
「ステイ・ウィズ・コミュニティー」という考え方が大切だと指摘されている、データ設計や、行動・コミュニケーションの分析がご専門の東京大学大学院 工学系研究科 大澤幸生教授にお話を伺いました。
『SAKIDORIニュースパレード』
スペシャルウィーク恒例の被災地応援企画4日目。今日は、長崎・雲仙市です。
1990年、雲仙普賢岳の噴火から先月で30年が経ちました。皆さんの暮らしは被災前と比べ、どのように変わったのか?「雲仙いわき旅館」を営む石動義高さんにお話を伺いました。
プレゼントは島原名物「具雑煮と雲仙しまばら鶏の一口餃子」セットを3名様に!
俳優の石田純一さんが語り下ろす『今日のオピニオン』
テーマは「全米女子オープンで感じたこと」
昨年、海外メジャーの全英女子オープンを制した渋野日向子選手。その力強いプレーや度胸はもちろんのこと、ファンサービスなど人としての素晴らしさも魅力です。そんな渋野選手、メジャーチャンピオンとして臨んだ2020年でしたが、大不振。ほぼ最終戦となった全米女子オープンで"スマイリングアサシン"として復活を果たしました。「ゴルフでの1番の敵はコースでも相手でもない。自分自身なのだ。また新たな渋野さんの姿に期待したい!」と語りました。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』
例年は休むところが多い病院ですが、コロナ禍でもこの体制は変わらないのかという疑問に、175の医療機関が所属する東京・大田区の大森医師会の会長 藤井大吾さんに答えていただきました。
『ニュースアトオイ』
迷っている人も多いという年末年始の帰省、街の皆さんに報告してくれたのは、表回りの細木美知代記者。年末年始は帰省しないという意見が圧倒的に多かったということでした。
西村志野記者は、「年末年始に食中毒になってしまったら?ケガをしてしまったら?歯が痛くなってしまったら?」そんなもしもに備えて、受診可能な医療機関を検索できる無料サイトをご紹介。
インターネットで「ティーペック 年末年始当番医検索」と検索すると出てきますが、今月25日以降にならないと昨年の情報になってしまいますので、ご注意を!
『芸能アラカルト』
放送作家でコラムニストの山田美保子さん、お電話でのご出演でした。取り上げたのは、元フジテレビ・アナウンサーでタレントの河野景子さんの再婚について。
<SAKIDORI OverTime>
木曜日の『もっとフカボリ』は永田町、霞が関、兜町に巣くう魔物たちの動きを解説する「ニュース百鬼夜行」です。
山本カオリ記者が、菅内閣3カ月、支持率の推移から振り返り!
『サキドリスポーツ』
永野景子デスクが、今日のスポーツトピックスをお伝えしたほか、柔道の2012年ロンドンオリンピック男子73キロ級銀メダリストの中谷力選手が今日、オンラインで開いた現役引退会見の音声をお聴きいただきました。
ゲストと共にお送りする『ブリーフィングルーム』
今日のゲストは、日本科学未来館・ 科学コミュニケーターの鎌田芽生さん。
世界の注目を集めた日本の小惑星探査機「はやぶさ2」。
今日は、「はやぶさ2」がどのような偉業を成し遂げたのか、日本独自の小惑星の砂の採取方法についてなど、詳しく教えていただきました。
日本科学未来館では、「はやぶさ2」のカプセルが無事帰還したことを受けて、さまざまなイベントを開催されるそうです!
大学駅伝のクライマックス、箱根駅伝に向けて奮闘するチームを応援・紹介する番組『箱根駅伝への道』
ナビゲーター柏原竜二 、山田弥希寿アナウンサー
今日は、帝京大学 特集をお届け!
今週は「伝統芸能の言い立て」をテーマにお送りしています。
「言い立て」とは一連の決まった長台詞をスラスラと言うこと。
今日は、早口言葉や言葉遊びとしても有名な落語「寿限無」です。林家たい平さんの音源でお楽しみください。
【今日の1曲目】 強く儚い者たち / Cocco