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第962回:格安コロナ検査はじまる
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』追いかけたのは「手軽で安い。新型コロナウイルス検査センターの開設、相次ぐ」というニュース。先週金曜には新橋駅の駅前に、2900円で"独自の検査キット"を用いた検査が受けられる施設がオープン。さらに今日は東京駅の駅前に、1980円から「スマートアンプ法」の検査が受けられる施設が開設しました。
手軽で安い検査。PCR検査とはどのような点が異なり、どのように活用すればいいのか?PCR検査など医療機関の検査に携わっている検査技師およそ7万人が加盟している職能団体「日本臨床衛生検査技師会」副会長 横地常広さんに詳しくお話を伺いました。
16時台『後半』手軽で安い新型コロナの検査を街の方々は受けたいのか、細木美知代記者が調査。採取場所の『SmartAmp Station"駅前検査"』第1号店のあるヒューリック京橋ビル7F ビジョンセンター東京八重洲南口の様子はというと行列は無し。現在、予約・受付を停止しているためだとか。今日お話を聞いた街の方10人中6人が「手軽で安い検査を受けてみたい」、4人が「あまり受けたいと思わない」と回答。青森県三沢市教育委員会が来年1月10日に開く成人式に出席する新成人に対し、事前の検査を求めることにしたというニュース。どのようなきっかけがあったのか、三沢市教育委員会 事務局生涯学習課 課長の山本京子さんにお話を伺いました。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』このあと17時からの全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目をいち早く紹介。▼報道スポーツセンターで、お話し中の真紀さん&ビンさん!俳優・石田純一さんの『今日のオピニオン』テーマは「報道の自由度ランキング」国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」調べの、「世界各国の報道自由度ランキング2020」。対象の180カ国・地域のうち、日本は66位という低い順位です。自主規制、自粛、忖度などで自由にならないことが理由にあげられていますが、民主主義の生命線である報道の自由というものについて語り下ろした石田さんでした。もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』新型コロナウイルスの影響が卒業アルバムにも!?アルバムの制作が遅れているのはなぜなのか?「応援!ユニバーサルスポーツ」のご意見番で、卒業アルバムの写真撮影もされている写真家 清水一二さんに伺ったところ、コロナで部活などで集まることが出来ないため、すでに通常の2~3週間ほど遅れが出ているところもあるとのことでした。
『ニュースアトオイ』では素朴な疑問を、SAKIDORI!の記者たちがとことんリサーチ!▼西村志野記者が調べた「厚労省が公表した自費検査の注意点」を始め、岡田紀子記者、佐藤理恵子調査員がそれぞれ結果を報告している様子。『芸能アラカルト』放送作家でコラムニストの山田美保子さん、今日はお電話でのご出演。先週はちょうど会見が行われる直前でしたが、「アンジャッシュ 渡部会見に見る、芸能リポーター事情」というテーマでお話していただきました。
<SAKIDORI OverTime>木曜の『もっとフカボリ』は、永田町、霞が関、兜町に巣くう魔物たちの動きを解説する「ニュース百鬼夜行」です。山本カオリ記者が取り上げたのは、税制改正大綱決定と、75歳以上の医療費2割負担、自公歩み寄りでした。
『サキドリスポーツ』永野景子デスクが、「大相撲で優勝6回のモンゴル出身の横綱・鶴竜が日本国籍を取得」など今日のスポーツトピックスをお伝えしました。
『ブリーフィングルーム』今日のゲストは、「栄光フーズ株式会社」代表取締役社長の稗田淳さん。
使い方がとってもシンプルで、たくさんの方からお喜びの声が届いている「薬用育毛剤 MAW」を、特別価格でご紹介!男性はもちろん、髪のボリュームが気になる・分け目が目立つようになった女性にもオススメです。お問い合わせは、0120-72-2526「栄光フーズ」までどうぞ。▼ハマナスの花のエキスを配合しており、良い香り!大学駅伝のクライマックス、箱根駅伝に向けて奮闘するチームを応援・紹介する番組『箱根駅伝への道』
ナビゲーター 柏原竜二、寺島啓太アナウンサー今日は、第97回 箱根駅伝 記者発表会&各チームエントリーメンバー速報をお伝えしました。耳で旅する『SAKIDORI音探訪』今週のテーマは「弦楽器の世界」です。
今日は、インドの代表的な楽器で、主に北インドで親しまれている「シタール」の音色をお届け!【今日の1曲目】 Love Somebody / リック・スプリングフィールド【今日の2曲目】 卒業-GRADUATION- / 菊池桃子【今日の3曲目】 クリスマスキャロルの頃には / 稲垣潤一
▼菊池桃子さんの曲を聴くと表情が和らぎます。「いつもそういう顔で放送した方がいいんじゃないか」と永野デスクからひとこと。 -
卒業
こんにちは。 永野景子です。
コロナ禍で影響を受けている意外なもの、卒業アルバム。
体育祭や修学旅行など、学校の行事が中止となり、
本来なら載せるはずだった写真がないという現状。
部活もままならない1年でしたから、集合写真が足りないそうです。
卒業アルバムを手にした時、校内の日常を写した写真や行事の写真の中に
自分の姿を探しませんでしたか?
何年経っても昔の写真は、当時の楽しかった出来事を思い出させてくれます。
今の若い人たちは、紙のアルバムよりデジタルの写真データの方が
便利だと思うのかもしれませんが、ページをめくる動作が良かったりするんですよねー。
ユーミンの曲に、
『悲~しい こと~がー ある~とー 開~くー 皮~のー 表紙~』
という歌があります。
なんだか今まで当たり前だったものが、コロナの影響で
様変わりしてしまってますね...。
明日のサブキャスターは、
卒業アルバムで目立つところに写っていそうな西川文野アナです! -
ハービー・山口さん撮影「SAKIDORI!風景」
昨日12月10日の『ブリーフィングルーム』にお迎えした、世界的なカメラマンでエッセイスト、ラジオやテレビのパーソナリティーとして多数のメディアにも登場しているハービー・山口さんが、SAKIDORI!のスタジオで撮影した写真を送ってくださいました!